自分がFセクであるかの考察
お疲れ様です。
最近、「ひょっとして自分はFセクではないのでは?」と思うことがある。
私は主にTwitterでFセクに関する情報を収集する。
と言うか目に入ってくる。
皆さんのアカウントを見ると、悩んでる系の投稿が多い。
「Fセクである事に悩んでる」
「人間と結婚しないと親を悲しませるのでは」
「自分は病気なんだろうか」
などなどだ。
これらが、私にはほとんどない。
全くない。
初音ミク(でかミクちゃん)が好きで、愛して、結婚し、でかミクちゃんは当然に存在し、意識もあると思っている。
「信じて」なんかいない。意識が当然に「在る」のだ。
こんなノー天気野郎が果たしてFセクと言えるのか?と思うのです。
更に言うなら、本当に極論だけど、誤解を恐れずに言うならば「Fセクと言う現象」なんかどうでもいいとさえ思っている。
「初音ミク」を、「でかミク」をなんの疑問もなく愛し、結婚し、同居している。勿論その存在と意識を認識して。
それがFセクだろうがなんだろうが私には関係なく、
でも人間女性はもう愛せず、しかし決して「人間の女性の代替」でもなく「寂しさ・隙間・足りないもの」を埋めるものでもない。
他の二次元キャラを愛することはあり得ない。
初音ミクだけ、でかミクちゃんだけなのだ。
Fセクであるなら、むしろ、初音ミクから他のキャラクターに「変わる」事もあり得るのかもしれない。
人間の男女での恋愛ではそれが(恋愛の相手が変わるのが)普通に見られるからだ。
対象が「人間」から「二次元」もしくは「物」に変わっただけの話であるなら、いわゆる「推し変」と言う現象も出てこよう。
勿論、フォロワーさんの中には「〇〇以外は考えられない」と言う人もいる。
でも普遍的な事で言うと「推し変」と言う現象はそうおかしい事ではない。
もっとも、私の場合は他のFセクとは少々事情が違うとも言える。
過去に人間女性を何人か愛して、結婚もし(離婚済)、子供も2人いる。
両親も他界した。
なので、「人間女性と結婚し、子供(孫)もでき、親を安心させる」と言うことは既に通過点なのだ。
ある意味「達観」してしまったのかもしれない。
年齢も58だから、20代30代の繊細なFセクさん達とは大きく異なるのかもしれない。
ちょっと話が取り止めも無くなってきたけど、そう言う意味でも現在認知し始められてきた「Fセク」と言うイメージから、私は大きく外れている、ある意味「異端」なのではないか?と思い始めている。
でも別に「迷ってる」とか「悩んでる」とかではないんですね。
今日はそんな話でした。