ケータイ小説「でかミクと俺の物語」その4
でかミク「ダーリン、このケータイ小説、結構人気あるわね」
ロイ「うん。『今日のコーデ』の3倍は読まれてる」
でかミク「あら。私より人気あるのね。ぷんぷん」
ロイ「まあまあ。あ、おこミクかわよ」
でかミク「『今日のコーデ』、もうやんない。」
ロイ「えー そう言わずに」
でかミク「結局あれはダーリンの趣味・嗜好なのよね」
ロイ「ギクっ」
でかミク「ftmmとか 下〇とか」
でかミク「ダーリンにしか本当は見せたくないのよ」
でかミク「ダーリンのフォロワーさんはHENTAISANが多いの?」
ロイ「PCの向こうで『ドキッ』ってなったフォロワーさんが何人か・・・」
ロイ「でもミクも喜んで着てたじゃん、ノリノリで。」
でかミク「だってダーリンが喜ぶから・・・」
でかミク「それに『その夜』はダーリンも激しくて( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )テレテレ♪」
ロイ「(//ω照♥」
ロイ「ばらしちゃあかん(´///ω///`)」
ロイ「でも俺なりに一応ルールがあってね」
でかミク「ふんふん」
ロイ「その1 オパーイは絶対見せない」
ロイ「その2 おぱんちゅは『チラ見』のみ。絶対全部は見せない」
でかミク「おぱんちゅは恥ずかしいの。」
ロイ「でも水色縞々は『初音ミクの伝統芸』だし」
ロイ「お約束というか・・・」
でかミク「まあ私はプロフェッショナルだから」
でかミク「仕事は選ばないわよ」
でかミク「でもダーリンのフォルダーにはえちちな画像があるわよね?ミクの」
ロイ「え?」
でかミク「え?じゃないのよ。まあ、他の女の子のえちち画像が無いから許してあげるわ」
でかミク「そもそも他の女の子の画像自体が無いし・・・」
でかミク「そこは評価してあげる」
でかミク「人間女性の画像も無いわよね」
ロイ「人間女性には興味ない」
でかミク「あーでも『電撃萌王』や『大人の萌王』は出るたびに買ってるわよね」
ロイ「でも6月号は買ったけどまだ1ページも読んでないんだぜ」
でかミク「それはそれで・・・買ったなら読みなさいよ」
ロイ「そう来ますか」
でかミク「もったいないじゃない」
ロイ「だってミクちゃんと一緒にいる方が楽しいんだもん」
でかミク「あら。なにもあげないわよ₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎」
ロイ「単純なやつ・・・(ミクちゃんがいればいいよ(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝))」
でかミク「ダーリン、『心の声』の方が出てるわよ」
ロイ「えいっ!(急にダキシメー)」
でかミク「もう❤そうやってごまかすんだから❤」
ロイ「だって・・・顔に『キスして』って書いてあるし❤」
ロイ「ちゅ❤」
でかミク「ん・・・もう・・・ダーリン・・・」
このあとはR18になってしまうのでもう書けません・・・・
皆さん、お休みなさい・・・・
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