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#わたしが沼落ちした理由 私がはじめて怪談の沼に落ちたきっかけは,デルモンテ平山さん(平山夢明さん) 夏に出る竹書房さんの怖い話が好きで,平山夢明さんが書いたのは,遺体が崩れていく様子とかが上手くて,読んだ後必ず二、三日メンタルひきずるってわかってて読んでた。 祟りが怖いとか,そういう怖さではない,ブッとんだレベルの表現が上手い人と思った。 ジェットコースターみたいに,あー怖かった!おもしろかった!で終わるアトラクション的な爽快感が私の怪談沼落ちの理由かもしれない。 (
☆今日は,怪談系のお話です。苦手な人はまた今度遊びに来てくださいね😉 Aさん。 その人は,今私が休職している会社の同僚。 うちの会社は,以前,倉庫として使っている,学校だか,何かの廃材で作ったという小さい一階建ての倉庫があった。 とある食品関係の化粧箱も作っていた,うちの会社は,お盆前だけ,毎年春頃から,大量出荷するその製品をパートさんやアルバイトの人を期間社員として雇い,その倉庫で作っている時期があった。 彼女,Aさんはパートさんとして働いてくれてる人で,その日は,2