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【春のダンスワークショップ 】☆平和について考え、表現しよう☆主催:BLUE BASE 参加レポート2

Article by:未来Miku

(1)開催開催日時: 2022年 3月19日(土)14:00〜15:30 
(2)主催:BLUE BASE さま
(3)対象:中学1年生〜高校3年生、大学生(女性限定)
(4)費用等:無料。オンラインzoomにて開催。 
(5)参加者:未来Miku 

☆BLUE BASEさまについて☆
「輝け、個性と才能。」という言葉をキャッチフレーズに、中高生がより自分自身に向き合い、学びを得られる創造的な場を提供してくださっています。
個性を大切にすること、思いやりと愛情を持って他人に接することを重視し、イベント、ワークショップ、セミナーなどが企画開催されています。
https://blue-base.themedia.jp/

★講師
Mutsuna先生
3歳からダンスを習い、学生時代は大会にて複数の優勝経験をされています。大学では舞踊教育に関しての研究を行い、現在は小学生から高校生の若い世代に、ダンスを通じた人材育成に取り組んでいらっしゃいます。

ダンスは踊る人、見る人それぞれに影響を与えるすばらしいものであることを知り、SDGs16とSDGs17を意識した行動を仲間と一緒におこすことが、このワークショップが開催された理由の一つになっています。

※SDGs16 平和と公正をすべての人に
※SDGs17 パートナーシップで目標を達成しよう

★みんなで踊った課題曲:BTS「Permission to Dance」
https://www.youtube.com/watch?v=CuklIb9d3fI

「Permission to Dance」の国際手話が使われている部分について、ダンス練習をしました。また、歌の合間の4カウント分については、zoomのブレイクアウトルームで同じグループになったメンバーで自由にダンスを考えました。平和に関する動きをいれるということで、みんなで考え、とても楽しかったです。本イベントの詳細についてはHPの方でも記事アップしています。

未来mikuのデータログ
https://www.miku-datalog.com/post/dance-ws-spring

★国際手話について
もともと手話は世界共通ではありません。 文化的な違いもあるため、話し方や言葉と同じように、手話も国によって異なります。耳の聞こえない方々が国際交流を行う際や国際規模の会議や会合などにおいて、国際手話は公用語の一つとしても使われています。

課題曲「Permission to Dance」の国際手話が使われている部分は以下になります。また、使われている国際手話は「楽しい」「踊る」「平和」の3つになります。

Da na na na na na na
Da na na na na na na
Da na na na na na na
No, we don’t need permission to dance
(日本語訳:そうさ 僕たちが踊るのに許可はいらない)

「楽しい」両方の拳を握った状態で親指だけ伸ばし上下に揺らす動き
「踊る」片方の掌の上で「A」の形にしたもう片方の手を軽く動かす
「平和」両手でVサインを作る動き

本イベントの詳細についてはHPの方でも記事アップしています。

未来mikuのデータログ
https://www.miku-datalog.com/post/dance-ws-spring


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