君の香りが消えないうちに
僕もこの部屋後にしよう
君がゆっくり消えていく
それに耐えられそうにない

二人で過ごしたこの部屋は
君のセンスに彩られ
どれだけ上から重ねても
決して消せない色がある

想い出の中で生きるのは
とても出来そうにもなくて
君への想いと部屋の鍵
置いてこの部屋出て行くよ

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