ごめんじゃなくてありがとう

初めは当然遊びだと
誰もが思う関係が
こんなに深くなるなんて
とても信じられなくて

あなたのくれる優しさは
差がありすぎる私への
同情なんだと受け取って
ずっと引け目を感じてた

あなたの想いが眩しいくらい
本当なんだと知ったから
あなたに届ける私の言葉は
ごめんじゃなくてありがとう

二人の時間が増えるほど
安らぎ感じているけれど
今でもふとした瞬間に
不安が胸を締め付ける

あなたと並んで歩くとき
誰かの視線が気になって
腕を絡めることさえも
自然に避けていたけれど

あなたの想いはいつまでも
変わらないと知ったから
あなたに届ける私の歌は
ごめんじゃなくてありがとう

あなたの想いが眩しいくらい
本当なんだと知ったから
あなたに届ける私の言葉は
ごめんじゃなくてありがとう

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