初めまして、ミコフォトです
某理系大学の理学部応用化学科卒。ビールメーカーや出版社での仕事を経て、神奈川から栃木に嫁いでもうすぐ20年。高校生と幼稚園生のママをやる中で出会ったカメラにハマり、本格的に学び始めたのが2020年。カメラの勉強中からフォトコンに入賞したり、フォトマスター検定に勉強2か月で合格したり、撮影の依頼もちょこちょこいただいたり、それなりに順調なカメラマン生活を送る中で、「本当に良い写真とは何なのか」と言う壁の存在にジワジワ気付いたのが昨年。
その中で、「撮り方を教えて欲しい」との要望もあり、自分の知識を可能な限りわかりやすく詳しく教えてはいましたが、その中で抱いた「果たして"教え方"とはこれでいいのか?」と言う疑問を払拭すべく、学ぼうと思ったのが「フォトインストラクター」と言う資格。写真は、撮るのも教えるのも資格はありません。でも、このフォトインストラクターと言うのは、カメラのキタムラが関わっているもので、「ここでなら良い写真とは何かと言うことも、きっと学べるはず」と思って飛びこんでみました。
周りはアラカンのオジサマばかりで、「場違い感」が半端なかったのですが、諦めずに全力で臨み、全5回の講座を受講し終え、無事フォトインストラクターになることが出来ました。(10人受講で1人途中で消え、合格したのは5人でした)
現在、その教えの元に写真サークルを運営しています。4か月単位で活動しており、現在3期目、24名が所属してくれています。インスタにもたくさんの有益な話を書いていますが、もっとしっかりとした形にしたいと思い、様々な思いや考えをnoteに書き溜めていくことにしました。写真歴は4年と浅いのですが、その間にフォトマスター検定1級をとったり、フォトインストラクターの資格をとったりと、写真にガッツリ向き合う中で、得たものを言葉にしたいと思いますので、気軽にお付き合いいただければ幸いです。