リウマチと鬱に呼吸法を
自分自身が関節リウマチと一緒に、うつ病も発症してたことがわかりました。
意外にも、とても楽になりました。
それは、自分自身のことがわからず、どうして人に理解されないのか、とか、どうしてリラックスできないのが、どうしていつも恐怖でいっぱいなのか、わからなかった。
鬱だったということが、理解できたら、安心というか納得できました。
東京へ来てから、ずっと呼吸法を続けています。
うつ病だった、ということがわかったら、呼吸法もやりやすくなりました。
カラダのなかの固いものが流れた感じで、以前の呼吸法よりとても楽になりました。
毎日呼吸法をすると、普段から呼吸を意識するようになり、どんどん深い呼吸になっていきます。
関節リウマチのカラダの痛みはありますが、呼吸が深くなると、痛みが軽減するのです。
ところで、
私は、寝ているとき、上に向いて寝ると浅い呼吸になるので、横に向いて寝ています。
寝てるときは、呼吸法は、できませんが、横にむくことで少しでも深い呼吸になるのは、とても楽なこと。
呼吸法をやっていて、関節リウマチのことも、心の病であるうつ病のことも、やっと受け入れられたという感じで、
何がなんだかわからず、関節リウマチにもなるし、また、何か悪いことが起きるんじゃないかと、いつもビクビクして、怖くて怖くてしかたなかったけど、
それがなくなりました。
うまく言えませんが、今の自分は、呼吸法に助けられてる気がします。