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【2025年版】眠りの「調律の間」

割引あり


はじめに

眠りです。

私を初めて知る方、初めまして。
いつもブログやXでお会いしている方、こんにちは。


眠りの「調律の間」
へようこそ。


およそ一年ぶりに書きあげた久々の「人生ガイドブック」になります。

今回タイトルを「調律の間」としたのは「周波数」を扱っていることからなのと、弦を調律するように狂っているところを正しく直すということを意図しているからです。

そして私たち人間のみならずあらゆる動物や植物、机や椅子などのモノに至るまで全ての存在たちが持ち合わせているその「周波数」というものを、理解し、そして意図的に活用することで、人生をあなたの思うままに理想的なものへと書き換えるための完全攻略本なのです。





ここで ''高次からのメッセージ'' を下記に記しておきます。

あなたの思考、周波数がより高くなればすぐにでも人生が変わり始めます。今こそ内面の成長があなたに必要とされていることであり、この場(=「調律の間」)がそのために役立つ指針となるべく、あなたの目にとまることになりました。同時に、高次の存在があなたの背中を押していることもまた、忘れないでください。応援しています。



最初に目次をチラッと。
これでも削ったのにまだ長すぎて自分でもびっくり。






目的は「自己救済」

この2025年以降は、昨年までのコロナ禍の数年間とはガラリと変わる戦略が求められているのを感じておられる方も多いと思います。…あ、もしかしてそれって私だけでしょうか。でしたら大変失礼いたしました。けれどもあなたが感じておられまいが関係なく、そうなるんですよ〜ウフフフフ笑

2024年、いや2023年までという説もありますが、およそ4-5年続いたコロナ禍を「第三次戦争」と位置付ける社会学者や研究者も数多くいますし、2024年終盤を「戦後」とする評論家もまた、おられます。

コロナ禍、つまり戦時下では私自身、ワクチン強制下の超管理国家シンガポールという国で、申請なしでシンガポール政府からワクチン接種の免除資格を半年間もらうという神技を繰り出して生き延びた経験を持っています。これは私以外の日本人は誰一人として手にしていないミラクルなんですけども、実際にこのような「ありえないこと」というのは実際に起こるし、起こせるんですね。

これは現実を「決まったこと」と断定せずに「こうなってほしいという自らの意図」を書き加えることで変更および実現可能なんですが、この眠りの「調律の間」ではそれらのやり方を、実際に私自身がコロナ禍のシンガポールでどう考え、どう行動してきてそのような奇跡と言われる現実を引き寄せたのかを実践的に説明したものです。

これは、私以外はできなかったことであり、唯一私だけが知る成功法則と言えます。なぜなら、私と同じように奇跡の道を歩いた人など誰一人存在しなかったからです。

なぜでしょうか。

私はなにも特別なことをしたわけではなく、本来の自分というものに徹底的に集中しただけでした。でもあの時のシンガポールで、私の周りでそれをしていた人は誰一人いなかったのです。その方法は私にとってはごく当たり前のことなのですが、実行している人が他にいなかったために、「もしかして知らないのかな」「いや、知ってるけど…やってないだけかな」どちらなのかは私にはわからないので、ここで書き記すことにしました笑

知らないなら是非とも覚えて実践してみてください。

「え、そんなものあなたの運がよかっただけでは?」もしそう思うのであれば、そんなあなたはこの先決して成功などできないでしょう。なぜならこの成功法則を手にした人のことを「自分とは違う」「他者」として認識しているからです。

私が手にしたワクチン免除に限らずですが、世の中において、どんな形であれ自身の理想とする現実を手に入れる人というのはその対象(=理想とするもの)に対し、自分とは違うと考えている時=異なる周波数でいるうちは決して手に入らないことをよくよく理解しているものです。

なぜなら、成功したいと思いつつもそれとは異なる周波数を自分が発していたなら、手を伸ばしてもそれは近づくどころか全く異なる次元のものとして遠のいていくだけであることをよくわかっているからです。

私の成功法則を知りたいと思う気持ちがもしこれを今読んでおられるあなたに少しでもあるのであれば、敵意や違和感ではなく、どうぞご自分の一部ととして両手を広げて受け入れる準備をしてください。そして私がこれから綴る成功までの道のりをあたかもあなたが経験したかのように感じとってください。同調してください。



個人の質が問われる時代へ

これからは、個々の質が問われる時代に突入します。
2025年はその入り口なのです。

これは人間性がどうだとか品格がどうだとか、そんなフワッとした、これまで散々聞かされてきたような古い情報を繰り返して言っているのではありません。

知恵はあるか。情報を取ることができるか。それらを道具としたら、その道具をどう自分で調理できるか。調理することで人間は生き延びることができますから。エサ(=情報)も取れない、それ(=手に入れた情報)も調理できない。そんなんではすぐに餓死してしまうでしょう?そうした「生きるための逞しさ」がこれからの私たちには求められているということなのです。

そして、そのように手に入れた情報をどう扱うかが思考一つで変わってしまうからこそ、周波数を意図的に理想とするものに合わせる手法を、この眠りの「調律の間」を通して赤裸々に開示することになったわけなのであります。

私自身が、「今!今書くんだよ!」と上からうるさく言われているために、まるで8月31日の夜に慌てて宿題をこなしている小学生のような気分でこれを書いております笑 

書かないといけないみたいなので必死です。
皆さんのために、人類のためにです。

以前、別のプラットホーム(Tips)で出した2つのガイドブックがあって、それらに記載しておりますが、コロナが始まるはるか昔の時点で、人間のふりをした銀座に住む宇宙人・星野さんから間接的に、映画を通してある衝撃的な形で私自身「平和のための道具」として人生を送る使命であったことが通知されまして、それがあってこそコロナ禍で政府の監視の中にあってもずっとただ一人発信を続けてきたという経緯があるのですが、今回もまたやっぱり人類救済のためにどうしてもやらねばならないようであります。

というわけで、「奇跡なんてそうそう起こらないって笑」などとタカをくくっている方にこそ、読んでいただきたいと思います。飛ぶぞ笑



悪意が感謝に変わる世界へ

自分の意図するところを現実に差し込む方法を理解し身につけたなら、人生楽勝モードになること間違いなし。なんですが、苦労とか失敗が無くなるというわけではないことを最初に断っておきます。

苦労や失敗というのはどんな周波数帯に調律した人生であろうとも起こります。あなたがこの地球という肉体を持つ存在である以上、それらを経験するためにきているわけなので、必ず起こるのです。

けれども、意図的に自らが選択した周波数帯で主体的に生きることができるようになると、それまでは「嫌だな」としか思わなかったそれらの体験が、心から有り難く、涙が出るほど感謝で溢れるような経験として、あなたの中に蓄積されていくようになるのです。

同じ体験をしても、感じ方がまるで人が変わったように異なってあなたの中に蓄積されていくわけです。それって、恐れだとか不安だとか、それまでにそうした負の感情をたくさん抱いてきたと思うんですけども、それらが愛とか感謝とか、もう、嫌いでしかなかった上司だとか家族だとかが「憎まれ口を叩いてくれて…ほんと…ありがとう」と手を取ってブンブンしたくなるくらいの温かい気持ちになるんです。

信じられますでしょうか笑

まあ、信じられなくても関係なく進めてまいりますが、信じられる人生にしたいなと、もし少しでも思うのでしたら、私も喜んで成功法則を共有させていただきたいと思います。

これらも全てあなた自身の選択であり、私が強要する類のものではありませんので、どうぞご自身の心に問うて、前へ進むのか、いつもと同じ流された日常に戻るのか、赤い錠剤を飲むか青い錠剤を飲むかを、決めてくださいね。



見ているものが現実化するだけ

現実というのは、自分がそれに意識を向けるから力を発揮するという事実をあまりに多くの人が軽視しています。人が意識を向けるとそこに初めて物質が形を成していく、というのは量子力学の世界では当たり前の話で、だからこそわたしたちは「何に注目するか」を常日頃から注意しておく必要があるにも関わらず、です。

ワクチン強制期のシンガポールではそれが非常に顕著に出ましたし、その人が見ている世界が個々にそれぞれ現実化していったわけで、そのためにそれで打たざるを得なくなった人や、また、接種から逃れるために国外退去を強いられた人も、たくさん見てきました。


私は打った人からも打ってない人からも、「運がよかったんだね」などと言われてきましたが、これって「なにも創造しなかった人が何言ってるの?」と内心毎回思って聞いています。

私がボケーっとただ口を開けていたら運よくその現実が降ってきたとでも思っておられるんでしょうか?笑、あるいはそうなのかもしれませんが笑、それまでは運だなんだと直接言われた時、私は一言も言い返さずにきました。ここらで少しだけ言わせてもらいます。

私が打たずに済んだ理由、打たないままで何も変わらず今もこうしてシンガポールに住んでいる理由、それはなぜかといえばやはり「自分でその世界を創ったから」だと思うのです。自分で自分の世界を創って居場所を確保した、という感覚。これ、ボケーっと口を開けていたら出来ることなんでしょうか。

打った人も打ってない人もですが、私をみて「運がいいんだ」と思うだけの人は、その誰もが、他者のことを自分より重視してしまう第一の舞台、もしくは過去ばかり振り返ったり未来を見て不安ばかり膨らませる第二の舞台、これらのどちらかを行き来するだけで、私が創造したような「打たなくても済んだ世界」の構築という、自由創造のできる第三の舞台の存在をご存じなかったのだろうとお察しします。

厳しいようですが、私から見たら運任せで物事を片付けようとする人にはこうです。「あなたは何も創造しなかった。だから結果もまたそのようになったのですね」。

私は「打たない世界線」を当たり前とする舞台上に途中から乗っかることに「決めていた」ために現実世界でもまた、自費だろうが毎日だろうがとにかく「打たない」ための道だけに集中して、そこを迷いなく突き進むことができたのだろうと思っています。これがもし損得勘定だけで動いていたらとても選択できなかったような道だったろうとも思います。

そして他人から見たらそれはもしかしたらとんでもない「獣道」だったのかもしれませんけども、私にとっては「打たない」という部分さえ満たしてさえいたらそれは進むべき道であり、そこに迷いはなく、だからこそずんずんと一人、歩き続けていくことができたのだと確信しています。

コロナを終えた今なお改めて、自分が意図して選択した世界に感謝すると共に、それを素直に行動に移した「実行部隊に徹した肉体を持つ自分」にもまた拍手を贈りたいと思います。そして今、その方法をこうして「調律の間」として公開できることを嬉しく思いますし、それをお読みくださっている皆様にも感謝と共に素晴らしい人生が展開しますよう心より祈っております。


ここではこれからを生き延びるために必要な「第三の舞台」の存在を知り、自分の理想的な世界を意図的に創造して居場所を創っていくことを始めてほしいなと思っています。

その意味で、コロナ禍の混乱期はそういったことを実践できたという意味では非常に良いきっかけとなったと言えるのかもしれません。何事も起こることには全て意味があり、そのタイミングもまた完璧であると私自身は信じています。宇宙に間違いなど、ないのです。




眠りの世界観

ここで人生に対する捉え方について、私が抱いているものと、これを読んでいるあなたとの間でもし大きくかけ離れていたとしたら、この先の説明であなたが「何それ、全然理解できんのだが!」などと匙を投げたくなってしまうかと思いますので、序盤の今のうちに共有しておこうと思います。

コロナ禍を通して「目覚めた」と感じる人たちは非常に多くいるとお見受けしますけれども、私自身は10代の頃から厭世観(えんせいかん。世の中を疎ましく思い、あんまり世の中が好きではないと思う感覚)を抱いていまして、さっさと手仕舞いして次行きたいなと思っていましたので「人生50年説」をずっと提唱してきました。


それは、「死ぬ」ということが「終わり」ではなく、次へのステップ、次に続く一過程にすぎないもの、終わりというより「始まり」の感覚に近いもの、そんなふうに考えていました。(今もですが)

死んだ時に全てが見通せるようになる。ならそれまでに色々と経験しておいたらいいんじゃん。死ぬまでに人生という袋を経験というお菓子でいっぱいにしておいたらいいんだという感覚です。

死ぬ時までに目一杯経験できてたらその人生とりまOK


だから「生まれてから死ぬまでの過程=人の一生」というのは、失敗したところで「だから何」。つまりそんなことはクソほどどーでもよくてしかも何度失敗したところで一向に構うことはない、いうなれば「本番前の待機時間」のようなものなんだと。

「死んでからが本番」だゾ♬

生まれてから死ぬまで=本番ではない。わけで、今もこの感覚です。

やり直しが無限にできる「無敵モード」

失敗?は?本番じゃないし
練習だろ構わんよ的な。





潜在意識の仕組み

ではここでサラッと潜在意識の仕組みを簡単に説明しておきます。たまに言葉を出すと思うのでもしご存じない方がいたらと思い。

まず意識には、「頭で考えていること」と「無意識下で信じていること」の2つがあると言われています。前者を顕在意識、後者を潜在意識と呼び、その割合について、顕在意識はたったの1%、潜在意識は99%を占めるといいます。

  • 顕在意識(頭で普段考えていること)1%

  • 潜在意識(無意識下で信じていること)99%


このうち、今あなたが今日のご飯何にしよう?などと考えているのは1%のほう、顕在意識なんですね。

では99%はどうしているのかというと、もちろんずっと同じように思考をしているのですよ。1日に6-7万回もの思考の波が存在すると言われていて、それほどまでたくさんのことを私たちは「いつの間にか」考えているわけです。それはまさに99%の潜在意識の為せる技ですね。

しかしながら私たち自身は潜在意識下で考えていることを普通にしていたら認識できないんですよね。でも確実にその影響を受けているということはご存じですか。

あの人何となく好き、嫌い
この色いいな、ピンときた

こういった直感めいた感覚はほぼ潜在意識下からの指示でその思考が浮かんでいるのですよ。ね、しっかり働いているでしょう?でも意図的に、私たちが意識してあれこれ指図できるかというと、それもまた違いますよね。

ではどうしたら意図的にこの99%もの潜在意識に働きかけをして、人生を彩る方向へ持っていくことができるのでしょうか。

実はこれ、とーっても簡単なんです。ただ少し根気がいるのですが、ご自分にとってこうなりたい!と思うイメージを思い浮かべたりするのって、どうでしょう?苦痛でしょうか。楽しいことですよね??ですのできっと「私は自分を幸せにするんだ」と心を決めた方であればどなたでも、楽しく取り組めるはずですよ。





素質ない人、挙手〜

眠りの「調律の間」は、量子物理学や心理学、古くから日本で言い伝えられてきた「おばあちゃんの知恵袋」に至るまで、あらゆる言い伝えから科学的な根拠をもとにしたことを、私自身の体験とリンクさせながら綴る「戦法」です。

普遍的な法則と個人的な体験とを同時進行させながら理解を進め、そうしてあなた自身の人生に投影させることで、あなたもまた、ご自分の人生をあなたの意図する理想的な形へと創造していけるのです。

かつ、単なる自己啓発本とは一線を画すものであり、どう生きるのか問う哲学的な側面だったり、目に見えない世界をも巻き込んで味方にするという「ちょっと何言ってるかわからない」と言われそうな5次元的側面を含みながらも、しっかりと地に足のついた実践に耐えうる万能な手法です。

もちろん、「よし!やるぞ!」と覚悟を決めた方ならどなたでも大歓迎なのですが、下記のような場合は、正直に申し上げて素質がないと思いますのでご遠慮ください。

素質のない人一覧

・書いていることを行動に移しもせず、すぐ質問してくる人
・一回読んだだけで理解したと思いこんでる人
・白馬の王子様待ちの受け身姿勢がどうしても抜けない人
・昨日と同じ今日、今日と同じ明日でいいと思ってる人
・自分は十分幸せであると現状を満足している人
・今行動する必要ある?と今ひとつピンときてない人
・眠りのことがどうしても嫌いな人

理由は明快で、以下に記します。

自分の人生を他者に背負ってもらいたい姿勢が抜けないなら読んでも無駄ですし、問題意識や危機感がない(これ自体は別に悪いことではない)のであれば読む必要がないですし、今読まねばならないと感じていないのであればその人にとってタイミングが今ではないわけですし、眠り自体を拒絶しているならむしろ読まないほうが精神衛生上いいよねーいうことです笑








はい。それでは素質のない人が一掃されましたところで、早速始めて行きたいと思います。


現実は現世(うつしよ)

現世を「うつしよ」と読むことはご存知でしょうか。私は常々、昔から使われている言葉というものには、先人の知恵だとか、あるいは世の理(ことわり)や真実が込められたものが多いと感じています。

この現世(うつしよ)もその一つで、「うつしよ」の意味は現世のほか、「儚いもの」という意味もあるのですよね。そう、頼りないもの、消えてなくなっても不思議ではないもの、なんです。

私はシンガポールに移住してから多くの成功者の方々とご縁をいただいてきましたが、「現実なんてあてにならない」。頻繁にこの言葉を彼らの口から聞いてきました。目の前の現実は「過ぎ去ったこと」であり、「過去の自分がしてきたことの結果」に過ぎず、この先も目の前に広がるその同じ現実がそのまま続くのかどうかなんてわからない現世(=実体がないもの)だと。成功者の多くに共通する「現実とは当てにならないもの」という思考は、周波数を成功するものに合わせるにあたり、非常に重要な考え方だと思うのです。

目の前に広がる現実は全て過去の自分が選択したことの結果であり、この先の未来を保証するものではない


現実なんて極端な話、ガン無視していいんですね。ただ、そうは言っても会社だって行かなくてはいけないし、家族のケアだって必要だし、どうやってガン無視するんでしょうか。

そしてまた、その現実(現世)が過去だとしたら、これから先の未来というのは一体どこにあるのでしょうか。未来とは、どうやって作ったらいいのでしょうか。

はい、少しずつ説明してまいります。





この世の認識を正すための「三位一体」思考

三位一体という言葉は一度くらいは聞いたことがある人も多いかと思いますが、これが意図的に人生を創造するにあたり、どう関係してくるのか、今この時点でピンとくる人がいたら、あなたは相当にすごい方です笑

わからないなーと思う人のほうが多いと思いますし、そちらがむしろ当たり前ですので慌てなくてOK。

この三位一体思考とは、人生を創造する舞台を3つに分けて考える思考です。その3つとは何かと言いますと…

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応援ありがとうございます!皆さまにとって新しい学び、魂の成長に繋がる記事をこれからも日々降ろしてまいります。