【連載予告】今年は音楽史の連載やってみるだよ(^~^)
新年のお書き初めは、これまでやってなかったことにしようと思いました。何事にも前向きなみこちゃんです(^-^)。
いろいろ考えましたが、ここはnoteというクリエーターの方が集まるところ。私の好きな音楽のことでも書こうと思いました。ネットなのでBGMにYou Tubeも引用できるしね。堅苦しくなく、みこちゃん選曲の音楽をBGMで流すというのだけでも読んでもらえるかもな。
と思った瞬間、いつものみこちゃんでして(笑)アイディアが頭の中に湧き上がってきてそれでは収まりがつかなくなりましたので、連載にすることにしました。
題しまして……
みこちゃんの音楽の歴史
~ギリシャ音楽からSMAPまで
作曲技法に見る感動DNAの正体を解き明かす
みこちゃんは音楽大学付属中高校の進学コース(音楽が専門ではない)という中途半端な人間ですが、そういうわけでお友達には音大の楽理科(作曲のお勉強するところ)出身の人もいっぱいいます。
受験勉強として音楽をやったことはないのですが、学校がそういうところだったので音楽の授業も多く、友だちからの刺激も毎日あったので耳学問といいますか、門前の小僧習わぬ経を読むじゃないですがなんとかなるでしょう。
ギリシャ音楽は実は日本の音楽とそっくりだとか、なんでSMAPは国民的アイドルになったのか、とか作曲技法から解き明かしていけたらと思います。
みなさまが大好きな、バッハやモーツアルトやベートーヴェン、クラシック音楽好きな方はそこにマーラーやワーグナーも思い浮かべるかも知れません。ぜんぶ取り上げたいと思います。
ポピュラー音楽もビートルズのLet it beがなぜ今だに人の心を打つのか、またディズニー音楽はなぜジャズのスタンダードの名曲になっているのが多いのか、日本のポップスのヒット曲はどういう掟によって作曲されているのかなど面白い話がいっぱい(^-^)。
個人的には、作曲を理解するにはバークリーメソッドでジャズをクラシックの楽典みたいにやるのが一番いいと思っていますので、ジャズの編曲技法、作曲技法にも触れていこうかな。
作曲技法から古今東西の歴史や現代の親しみやすいポップスの音楽シーンまで、縦横無尽にハチャメチャに(みこちゃんの得意技)取り上げていこうと思います。
必要に応じて、楽譜がちょろっと出てくるかも知れませんが、基本的におたまじゃくしなしでやります。音符が読めなくて、ほんとは大好きな音楽が好きになりきれなかった人っていっぱいいると思うのです。
数学のいらない経済学の教科書みたいなのがありますが、音符のない作曲理論の本は見たことがありません。そういう連載にできたらいいなと思いますので、いわゆる学校音楽が苦手だった人も楽しんでもらえると思います。
では、最初にちょっとだけ(^-^)。
この曲の感動DNA正体はどこにある!?
そーいうことだったのか(゚0゚)
毎回そんなオチがある記事を目指します。
乞うご期待〜٩(ˊᗜˋ*)و
♪必ずしもクロニクルに年代をおった連載にはならず、タイムマシンで飛び放題自由にあっちこっち彷徨う予定です。