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いきなり師弟対決!使いこなすのはみこちゃんか赤星香一郎か!?その②赤星香一郎編

 さて、前回前座でみこちゃんがChatGPT君使ってみましたが、軽くあしらわれてました。

 それでは、この分野の第一人者である赤星香一郎先生にChatGPT君を使い倒してもらいましょう。

 まずはこんなことおっしゃってましたね。

 これがその結果です。

以下は、人々の心を感動させる可能性がある小説の一例です。
タイトル:「あなたが見つけた世界」
ある日、主人公の少女・美空は、森の中で迷子になってしまいました。やがて、美空は不思議な場所に迷い込んでしまいます。そこは、見たこともないような美しい世界でした。

美空はそこで、生き物たちと出会い、不思議な体験をします。しかし、美空には重い秘密がありました。彼女は、病気で余命があとわずかしかないのです。美空は、自分が死ぬことを受け入れることができず、不安や恐怖に襲われます。

そんな時、美空は一匹の生き物に出会います。それは、自分の体の一部を失ってしまった蝶でした。美空は蝶と話をするうちに、自分の気持ちを吐露することができました。蝶は、自分が再び羽ばたけるように、美空を励まし続けました。

美空は、この世界での体験を通して、自分が恐れていたものを受け入れることができました。そして、美空は自分の存在意義に気づきます。彼女は、自分がこの世界で何かを成し遂げることができると信じるようになりました。
結局、美空は元の世界に戻ります。しかし、彼女は自分が見つけた世界で学んだことを忘れず、自分の残りの人生を、その世界で見つけたものを持ち帰ります。

この物語は、美空が自分自身を受け入れ、自分自身を発見することによって、人々の心を感動させる可能性があります。また、美しい描写や、不思議な世界の描写によって、読者を物語の中に引き込むことができるかもしれません。

ChatGPT君による創作

 森で迷子、生き物と出会う、重い秘密、死、励ます、学ぶ、自分を受け入れる、自分自身を発見する。

 (゚0゚)引用しながらみこちゃんは蕁麻疹が出てきましたが……。

 赤星香一郎先生の感想は……。

( ̄▽ ̄)あらーん
ChatGPT君にダメだし

申し訳ありません。以下は、生死に関係のない感動的な話の一例です。

 謝ることができるというのは、立派ですよね。これができない人間がいるので、その意味でChatGPT君は人間を超えているのかもしれません。
( U_U)

タイトル:「帰り道」
主人公の少年・健太は、友達と遊んだ後、夕方になって家に帰る途中でした。そんな中、健太は、路地裏にある小さな公園で、泣いている女性を見つけます。

健太は、女性がどうしたのか尋ねると、彼女は迷子になってしまったと話します。女性は、健太に自分の家の場所を聞きます。健太は、家まで案内することにしました。

健太は、女性を家まで連れて行きました。女性は、健太に礼を言い、帰っていきます。健太は、自宅に帰りました。

数日後、健太の家に、女性が再び現れました。彼女は、健太にお礼を言い、小さなプレゼントを渡します。女性は、健太が優しい子だと感じたので、彼に話をしたのだと説明します。

この物語は、人々の優しさや思いやりについての物語であり、健太がそのような人物であることを示しています。また、彼の行動が、他の人々に影響を与え、人々を繋げることができるということも示されています。

この物語は、人々の心に感動を与え、優しさや思いやりを大切にすることの意義を教えてくれるかもしれません。

めちゃいい話!
(゚0゚)つまり
みこちゃんには、これは
そもそも小説じゃない
と思えるが……
ダメだしになってきた……
( U_U)

申し訳ありません。以下は、より意外性のある感動的なストーリーの一例です。

タイトル:「代償」
あなたは、大学生活を送る中で、ひとりの友人を得ました。その友人は、あなたと同じように学業に励んでいましたが、何かにつけてあなたを支え、励ましてくれました。

ある日、その友人は突然、重い病気にかかってしまいます。病気は進行し、医師から余命宣告を受けた友人は、あなたに対して、あるお願いをしました。それは、友人のために、自分が達成したかった夢を、代わりに達成してほしいというものでした。

友人が逝去した後、あなたは友人のために、その夢を達成しようと決意します。しかし、その夢を達成するには、あなた自身が犠牲を払わなければなりませんでした。長期間にわたる修行を経て、ついにあなたは友人の夢を達成することができました。

この物語は、友人を支えることの大切さや、代償を払ってでも夢を達成することの意義を示しています。また、友人のために自己犠牲を払うことが、人生における大きな決断であることも示されています。読者にとっても、自分自身の人生において、何かを犠牲にしてでも、大切な人を支えることが、自分自身にとっても意義深いことであることを思い起こさせることができるかもしれません。

頑張ってはいるようだが……

 何だか赤星先生がだんだん不機嫌にならないと良いのですが……。

いや、みんなそういう水戸黄門みたいのしか
書けないんですってば……( U_U)

申し訳ありません。私が提供したストーリーがあなたの期待に沿わなかったことをお詫び申し上げます。以下は、より意外性があり、大人でも感動する可能性のあるストーリーの例です。

タイトル:「伝説のペン」
あなたは、小さな町に住んでいました。ある日、あなたはおばあさんから、伝説のペンを受け取ります。そのペンには、かつて大変有名な作家が使用していたという伝説がありました。あなたは、そのペンを手にしてから、自分自身も小説を書き始めました。

あなたの小説は次第に評判になり、数多くの人々があなたの作品を読むようになりました。しかし、ある日、あなたはそのペンを紛失してしまいます。あなたは、ペンを失くしたことで、創作意欲を失い、何度も挫折を繰り返し、ついには小説家としてのキャリアを放棄してしまいます。

数年後、あなたは小さな古書店を訪れます。そこであなたは、伝説のペンが再び現れたことを知ります。しかし、ペンは既に誰かによって買い取られ、店からは手放せないと言われてしまいました。あなたは、そのペンが自分の手元に戻ってくることを願い続けます。

その後、あなたは偶然にも、そのペンを手にすることができました。その瞬間、あなたは自分自身が小説家であることを思い出し、再び書き始めます。そして、あなたの小説は再び評判を呼び、多くの人々に愛されるようになりました。

この物語は、人生において何かを失ったときに、再びそれを取り戻すことができる可能性を示しています。また、あきらめずに夢を追い続けることの重要性や、運命に従って自分の人生を生きることの意義を示しています。読者にとっても、自分自身の人生において、逆境に立ち向かい、自分自身を信じて夢を追いかけることが大切であることを思い起こさせることができるかもしれません。

泣いてないかな……
ChatGPT君……
みこちゃんは心配……

 という感じでした。

 やはりこれはみこちゃんのようなアマチュア作家から見ても、どうもいまいちです。しかし、続けて質問を繰り返すことによって多少は新規性も出てきているようにも見えました。

 全体として、赤星香一郎先生のChatGPT君講評はこうでした。

(使い方としては)少しモノになりそうなストーリーがでるまでダメ出しを続け、使えそうなネタがあったら深堀りする、みたいな。

事実に関しては的確なアドバイスをくれるのでいいのですが、「感動」とか「人の心を揺さぶる」みたいな話に関しては、出来なくはないのですが、陳腐な発想をしてきます。

ただ、陳腐な発想が駄目というわけではなく、その発想単体ならイマイチですが、複数の発想を組み合わせると新しいものができますので、いろいろと質問を重ねることによって、A案とB案を組み合わせ、面白いストーリーを作ることは十分に可能だと思います。

そして出来上がった梗概を提示して、その梗概をもとに、詳細について会話を重ねる、みたいなことをしたら、出来そうな気がします(今のところの私の感触としては)

これは貴重な!
(゚0゚)

 ということでまとめます。

 暫定的にこの「みこちゃんの誰でも書ける!ChatGPTで長編小説」ではこの方針でやってみます。


 みなさまも、ぜひご一緒にいかがでしょうか。

 この方針でしばらく先生と一緒にChatGPT君をいじめてみます。コメント欄には赤星先生も登場してくれているので、ぜひ参加型で楽しんでいただけたら創作者として何か貴重なものが得られるチャンスなのではないかと思います。

 それではまた!
〜٩(ˊᗜˋ*)و


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