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手帳をiPadにしてから変わった3つのこと

あっというまに年末ですね・・・!

こちらの記事で書いた通り、2024年は紙の手帳を離れ、iPad miniを相棒として過ごしてきました。

手帳として使っているのは相変わらず「Planner for iPad」というアプリなんですが、やっぱりこのアプリが個人的には一番使いやすくてお気に入り。

手帳をこれに変えてから、去年までと大きく変わったなーと思うことがあったので、まとめてみようと思います。

手帳の引き継ぎ作業がいらなくなった

紙の手帳では「次は何を使おうかな〜」とか、「10月はじまりにするか、1月はじまりにするか」と悩んだりするのが醍醐味でもありましたが、どうしても引き継ぐ間の時期が生まれてしまうのが気になっていて。

来年の予定はこっちに書いたけど、今年の手帳はいつまで使おうかな・・・とか。

iPadの手帳アプリに変えたら、当たり前ですけどこういった引き継ぎ期間が一切生まれないんですね。それが結構快適です!

今年の手帳をじっくりみながら、そのまま来年の予定だったりカレンダーを見れる。
なんなら何年先・何年前のカレンダーでもズラーっと見ることができるのはデジタルの良さ!

どれだけ書いてもサイズ・重さが一緒

こちらも当たり前なんですが、どんなに書いても、写真(画像)を貼っても、重さもサイズもずーっと一緒。

これも地味に嬉しいやつです。

仕事で使う資料もPDFデータにして保存しておけば、実質何枚でも持ち運べるわけです。

紙のサイズや枚数を気にする必要もないし、とにかくiPadがカバンに入っていればなんでもできる、なんでもここにあるという安心感があります。

そういった意味でとくにiPad miniは絶妙なサイズ感なんですよね〜〜!

しかもminiは全然重くないんですよ。・・・あ、全然って言ってしまうとあれですが、想像していたよりも全然軽いので、毎日持ち運んでも全く苦にならないです。

レイアウトを気にせず書ける!

たとえばToDoリストを手帳の左上から書き始めて、「やばい、ペース配分間違えた」となって書き直す・・・とか、「このページじゃ収まらなかった(収めたかったのに!)」と思うことってたくさんあるじゃないですか。

そういうレイアウト問題が全て解決されちゃったなーと思います。

こうやって何か書いたものを動かしたい!と思ったら、ハサミマークをタップして

丸く囲んですいーっと動かすだけ。

同じように丸く囲んで、コピペもできます。
違うページにも同じリストを書きたい時、わざわざもう一回書かなくてもいいんです!

この機能があるので、とりあえず書いてからあとでレイアウトを整えるということができるようになっちゃいました。

便利すぎる・・・

こんなんされたら、もう紙に戻れなくなっちゃうよ…と思いながら毎日使っています。

***

というわけで、
手帳をiPadにしてから変わったこと

・手帳の引き継ぎ作業がいらなくなった
・どれだけ書いてもサイズ・重さが一緒
・レイアウトを気にせず書ける!

でした。

なんというか、これに慣れてしまうのが怖いくらい便利なんですよね。iPadって・・・。

でも「こうなったらいいなぁ」が叶った魔法のノートみたいで、私はお気に入りです。

大好きiPad mini!!!

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miko
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