相手と自分を区別する
人の気持ちに敏感な人は、人の気持ちを深く受け取ってしまいます。
すると相手がエネルギー不足の場合ですと、自分が疲れてしまいます。
だからむやみやたらと共感するのではなく、自分と他人に境界線を持ちましょう。
境界線を持たないと、相手の気持ちを自分の気持ちと同じように捉えてしまい疲れてしまいます。
相手に無関心になるというのではなく、相手と自分の区別をしておくということです。
感情的に捉えるのではなく、客観的に捉える。
もし相手がイライラしていても、相手がイライラしているという事実だけをみる。
一緒になってイライラしないでいいです。
人の気持ちに敏感な人は優しいけど、自分が疲れがちになりやすいです。
だから自分と相手との区別をつけ、なんでも感情的に捉えないように気をつけていきましょう。
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