見出し画像

「頑張り」だけで補おうとすると

80年代を思い出すと、栄養ドリンクの宣伝がよく思い出されます。
「24時間戦えますか」とか「ユン○ルンバデ ガンバルンバ」など。
栄養ドリンク剤を飲み、自分を犠牲にしても頑張らないといけない時代だったのでしょう。
ですが今は、その頃よりだいぶパソコンも発達し、情報も溢れかえり、便利というより便利過ぎて人が病みかけてるのではないかと思うほどです。

そんな中、なぜか80年代の影響を受けすぎて今も力ずくで頑張ればなんとかなるのではないかと考えてしまう癖があります。

人によりますが、体力も気力もあり精神も整っている人ならそんな頑張りも理に叶うやり方でしょう。

ただ今は色んな性質の人がたくさんいます。
色んな事情をそれぞれに抱えています。
最近、心が病んでいる人が多いのは横並びで人並みの頑張り方についていけず病んでいく人が増えているのでしょう。

今、大切なのは自分の性質や体質を知り、今の時代に見合った自分の努力の仕方を知ることではないでしょうか?

自分の心の声を聞く。
自分の心の声を無視すると、いずれ自分にがたが来ます。
自分の心の声を聞くことは煩わしくもあります。
ただ心の声を聞かない人は、自分で自分を満たせず外部に八つ当たりをし始めます。

そうすると人との関係も崩れていきます。

「頑張り」だけで補う前に、疲れているならまずは休み、自分の心の声を大切にしてください。

自分の心が麻痺する前に「ただ頑張る」を手放し、自分と向き合う時間を持ちましょう。

#頑張る #自分と向き合う #自分を犠牲にする
#手放す #時代の流れに乗る #note更新




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?