エネルギーを人から吸い取らない為には
自分は意識してなくても、無意識に人からエネルギーを吸い取る人がいます。
どんな人かというと、自分で自分を満たすことができていない人です。
人間ですから時には、自分を見失い人に寄りかかりたい時もあるでしょう。
それはしょうがないです。
しかし年がら年中、自分に矢印が向いていない人は無意識のうちに人からエネルギーを奪う可能性がでてきます。
自分に矢印が向いてない時とは、
自分で自分を認められず、人に承認してもらうことで自分を満たそうとしている時、
自分の今が思い通りにならず、他人に依存して今を満たそうとしている時、
他人軸で自分の意見が定まらず、不安定な時、
などがあります。
そういう時って自覚症状もないので、自分が人からエネルギーを奪っている自覚はありません。
しかし、一緒にいてエネルギーを奪われている人は、エネルギーを奪う人に重さを感じ、体調を崩したりします。
その結果、その人から離れようとします。
こうなると人間関係が終わってしまうことでしょう。
人と繋がる時に気をつけたいのは、自分に矢印がちゃんと向いているか。
自分で自分を満たし、自分を自分で喜ばせているか を確認したいです。
エネルギーバンパイヤーが側にいれば、自ら離れていけばよいですが、知らず知らず自分がエネルギーバンパイヤーになり人が離れていくのは悲しいものです。
そうならないためにも、自分で自分を満たせる自分でいるよう心がけていきたいです。