来年の目標設定③自己表現のための読書をしたい（気づき日記）

来年の目標設定をするにあたり、思いついたことを書いています。
前回はこちら。

「言語化」。
何をするのにも、言語化が的確にできることで解決できることが多いと思う。
外国人の方たちが、気持ちを伝えようとした時に、それをうまく表現する手段を持っていないもどかしさを目にした時。
お子さんが学校に通っていると、子どもは日本語をどんどん覚えていけるけれど、親が日本語をうまく扱えないために、意思疎通に支障をきたしてしまう事例。

それに対して、日本で生まれて育った自分が、言語をうまく扱って気持ちを言葉で伝えられているかと振り返ると、全然足りない気がしている。
他の人が話しているのを聞いていて、同じように自分が言語表現できるか、と振り返ると、まだまだだな、と思う機会があった。
どうしていくか。
言葉にたくさん触れて、ただ読むだけでなくて、そこから自分の考えを言葉にしていく練習が、まだまだ不足しているのだろうな。
来年は本をもっと読もう。
読書の仕方、楽しみ方、本の選び方の試行錯誤が、自己表現を広げていけるように。