ひーちゃん

東京から地方都市に移住しました。時代と並走し続け、主体的に暮らし続けたい。楽しいことを…

ひーちゃん

東京から地方都市に移住しました。時代と並走し続け、主体的に暮らし続けたい。楽しいことをたくさん見つけて、プラスもマイナスも前向きに受け止めていきたい。学びを楽しんでいます。自分軸手帳部。狂犬の本音メンバーシップ。

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  • 【非公式】ジブン株式会社[共同運営]マガジン

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    木下斉さんのvoicy🎙️ [木下斉のズバリいいますよ!] https://r.voicy.jp/Z5qmd1nw9dP から生み出された #ジブン株式会社マガジン というnote投稿を勝手にながら集め始めました。 できれば共同運営という形で運営していきたいと思ってます。 ▶︎本マガジンのトップ固定記事にて本マガジンの概要および ▶︎共同運営への参加者募集させていただいてます。 注)なお、3/18の投稿分以降、適宜ピックアップし、勝手ながらこのマガジンへ収録させていただいております。 もし、意にそぐわない形での掲載でありましたら、申し訳ございません。本マガジンのトップ固定記事へのコメント欄にてその旨お伝えいただけましたら、速やかに掲載を取り下げさせていただきます。 #ジブン株式会社マガジン で投稿されている方々のご活躍に寄与できれば幸いです

最近の記事

気づき日記(他人を気にしない人の暮らしやすさ)

4週間に一度、ネイルに行っている。 ネイリストさんとのおしゃべりは、いつも何らかの発見がある。 ここのところはシェアハウスのあれこれを話すことが多い。 私が、シェアハウスの生活を、避難所とか外国での生活の追体験みたいなところがある、と言ったことについて、ネイリストさんんが「他人のことが気にならない人が、シェアハウスは向いているのかもしれないね」と言った。 確かに! 他人のことが気にならないって、才能のひとつかもしれない、と思う。 いろんな価値観の人が同じ場所で暮らす生活。

    • 気づき日記(やり直しができる人生)

      シェアハウスの暮らしからの気づき。 昨日の投稿とはまた別の気づきです。 昨日の投稿はこちら。 私たちとあまり変わらない時期に入居した男子の話。 大体、他の入居者と顔を合わせる機会はなかなかないのですが、その男子は、ある時ものすごく暗い顔つきをしていて、思わず「大丈夫?」と聞いてしまったほど。 逆に向こうから「え?どうしてですか?」って聞かれて、「いや、あまりにも疲れた顔をしていたから、仕事忙しいんじゃないかと思って心配しちゃった」とごまかしちゃいました。 そんなことで、ち

      • 気づき日記(無気力そうに見える人)

        いろいろな人が一つ屋根の下で暮らし、水回りを共有するシェアハウス。 入居している人について感じたことを綴ってみました。 無気力そうに見える若い男性。 夜の仕事をしていて、完全なる昼夜逆転生活をしている。 挨拶はしてくれて、声をかければ話をする。 でも、生活全般に無気力さを感じる。 玄関の鍵は絶対に閉めない。(オーナーから話しても改善しないので、オートロックを手配中) 靴もスリッパも脱ぎっぱなし。 食事はカップ麺以外食べているところを見たことがない。 私物を共有の場所に放置

        • 気づき日記(不安定だから自分を活かせる)

          シェアハウスとの2拠点居住生活を始めて1ヶ月が過ぎ、だいぶこの生活にも慣れてきた。 2拠点居住生活は2回目。 前回は、東京の自宅と地方の町の一戸建て。 5年間の生活で、毎週末、往復していたら、いつの間にか同じようなものが2拠点に置かれるようになった。 その後、コロナ禍を契機に、地方の町に引っ越した。 この時の教訓で、今回は、ものを増やさず2拠点生活をしようと決めている。 今回新たに購入したものはシングルのマットレス1枚と、入浴備品、化粧品、小型のホットクック。 それ以外は、

        気づき日記(他人を気にしない人の暮らしやすさ)

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          気づき日記(自分ごと、他人ごと)

          以前、24時間稼働の職場で働いていたことがある。 そこの休憩室でいつも気になっていたことがあった。 同じ休憩室を、多数の職員が様々な時間に使う。 一つの場所を共有していると、個人の責任が曖昧になる。 そこでよく起こったこと。 誰のものかわからないものが、いつまでも放置される。 ごみが残されている。 電気がつけっぱなしになる。 私が勤務していた場所は、人間関係は良好だった。 それでも、共有の場所の整理整頓が他人任せになっていた。 整理整頓をする人は限られ、やりっぱなしにする人

          気づき日記(自分ごと、他人ごと)

          気づき日記(日々の記録)

          9月から毎週通っているストレッチのジム。 2ヶ月弱で立位体前屈が−21cmから−11cmまで改善した。 「自分でやって効果がない時には適切なプロに頼る」 考え方の方向転換をして本当によかった。 正しい姿勢も意識できるようになってきた。 身体を正しく使いこなすことは、これからの生活の質を保つための最重要課題。 ジムの後、東京の街中をゆっくり1時間歩いた。 時間がある時、ちょっと先の駅まで歩くことがよくある。 普通の道を、てくてく歩くのが好き。 街の普通の姿を感じられるような気

          気づき日記(日々の記録)

          気づき日記(「しなきゃいけない」は「したくない」)

          友人に言われた言葉が気になっている。 「私は〜しなきゃいけないって思っている」 この言葉を聞いて、ああ、この人は「〜しなきゃいけない」って思っているうちは、行動しないだろうな、とわかってしまった。 「〜しなきゃいけない」って言葉の裏には、「わたしはしたくない、だけど・・・」が隠れている。 本当にしたいことならば「私は〜したい」という言葉が自然に出てくるはず。 自分がここ数年で自分を変えられるようになってきたから、他人のことを少し俯瞰してみられるようになってきた。 変えられ

          気づき日記(「しなきゃいけない」は「したくない」)

          気づき日記(人づきあいのもやもや)

          他人を変えることはできません。 人にはそれぞれの生き方があります。 それはわかっています。 その人に会うたびにもやもやが広がってしまう時、あなただったらどうしますか。 人づきあいは、give&take。 損得勘定でつきあうわけではないですが、待ちの姿勢ばかりで、自発的な反応がないことが続くと、だんだんしんどくなってきます。 同じ土俵で話を膨らませることができないから、私だけが一方的に考えて空回りしているように感じてしまう。 自分の中で、相手とのバランスが取れていないと感じて

          気づき日記(人づきあいのもやもや)

          気づき日記(新しい話題がない暮らし)

          夫がサラリーマン時代の先輩との飲み会から帰ってきました。 「なんだかなあ」とつぶやき、元気がありません。 その先輩は70代半ば、最近毎月会っています。 聞いてみたら、「退職してから4回会ったけれど、毎回同じ話ばかりになる」そうです。 同じ話とは、サラリーマン時代の思い出話。 懐かしい話も、毎回同じことの繰り返しはちょっとしんどいらしい。 新しい話が全く出て来ない。 先輩は奥さんと二人暮らし、家にずっといないで欲しいと言われて、週2回アルバイトをしているそうです。 奥さんはず

          気づき日記(新しい話題がない暮らし)

          気づき日記(自分を大切にできる環境を選ぼうよ)

          リタイア後の移住者が多い地域に住んでいて、いろいろな家族に出会います。 驚いたのは、車での移動がデフォルトの地域でありながら、夫婦の片方しか免許を持っていないで越してくる人が一定数いることです。 今まではお互い忙しかったから、これからは何をするのも一緒にしたい、と考えているのでしょうか。 でも、どこかのアラブの国のように、免許を持っていない人の行動と権利は、著しく制限されるように思えます。 どこかへ行きたくても、すぐには行けない。 自分1人が行きたい場所には行けない。 行

          気づき日記(自分を大切にできる環境を選ぼうよ)

          気づき日記(歳をとると過去に引っ張られていく?)

          ご近所の70代半ばの女性と、久しぶりにおしゃべりをしました。 彼女は、半年ほど前から逆流性食道炎に罹って、服薬治療をしています。 「その後どうですか」との質問に、彼女は、「早食いの習慣を直せないから、治らないのよ、仕方ないわ」と答えたのです。 え?早食いの習慣を直せない?どうして?と頭の中に、はてなマークが浮かびましたが、話を聞いてみると次のような理由があるそうです。 「商売をしている忙しい家庭で育って、素早くたくさん食べることをよしとして育ったから、私の食事の常識は早く食

          気づき日記(歳をとると過去に引っ張られていく?)

          気づき日記(お礼が言えない人)

          人に頼まれたことをやったところ、その人は何も言わずに、逆に露骨に嫌そうな顔をされてしまいました。 そんな人に初めて会いました。 その心理状態を考えてみました。 他人に心を開きたくない心理状態は、今までの人生で、攻撃されると感じることが多かったのかもしれません。 何かすることで、相手から攻撃されると思っている人は、自分を守るために防御する心理状態になるのでしょう。 家族からの愛情、守られているという感情を持つことが少なかったのかもしれません。 この人は職場ではどうしているの

          気づき日記(お礼が言えない人)

          気づき日記(ジャーナリング100日チャレンジ)

          先日、所属している自分軸手帳のオンラインコミュニティで、ジャーナリングについてのイベントに参加しました。 頭の中に浮かんだことを、自分だけのために、とにかくどんどん言語化して書き出していくジャーナリング。 さっそく始めた人からは、出すことで自分の考えが整理された、書き出してすっきりした、という声が聞かれていました。 直感的に、今の自分に必要なことに出会えた、と思いました。 5月からほぼ毎日noteを投稿していましたが、いつも頭の中で引っかかっていたのが、「深められていない」

          気づき日記(ジャーナリング100日チャレンジ)

          気づき日記(シェアハウス2週目)

          先週から週の半分を過ごしているシェアハウス。 中国人の方が経営をしていて、居住者にも数人中国人の方がいます。 この方たちとのおつきあいが、とても楽しい。 初対面でもすぐに近い距離で話ができる心やすさがあります。 人間関係の構築の仕方が、違うのだろうな、と感じられます。 今朝は、オーナーさんのお友だちから「太極拳やるけれど、参加する?」と声がかかり、プレイルームで太極拳して、終わったら卓球しておしゃべりして。 なんと、お友だちと太極拳の先生とは先週初めて会って意気投合し、教え

          気づき日記(シェアハウス2週目)

          気づき日記(9月19日:過食に気づく)

          16時間ファスティングを始めて1ヶ月半。 ファスティング中、自家製甘酒や味噌汁の上澄をいただくことで、空腹感はありません。 そして、体重もあまり変わらず維持できています。 ということは、今とっている食事量と内容で、私の健康は維持できている! 今までなんと過食だったのでしょうか。 そう考えると、回数を減らして食事を摂ることで、食事をもっと楽しめる可能性に気がつきました。 献立を考える回数が減れば、それにかける時間や工夫も楽しみにできます。 値段でなく、おいしさで食材を選ぶこと

          気づき日記(9月19日:過食に気づく)

          3行日記(9月17日:新しい生徒さん)

          ボランティアで関わっている地域の日本語教室に新しい生徒さんが入りました。 日本でALT(外国語指導助手)として働いている彼とその奥さん。 彼は日本で働きながら、オンラインで自分とは別の国出身の女性と知り合い、結婚して日本に住んでいます。 日本人の私から見たら、不安定な生活のように感じるけれど、そんなこと関係なく、とてもしあわせそうな二人。 二人ともゲームが好き、日本がアニメが好き。 積極的に日本語を学ぼうとする二人を応援できることで、私も楽しめそうです。

          3行日記(9月17日:新しい生徒さん)