平日の夜どう活動しているか #ふだんの夜の過ごし方
朝と夜、いずれもバタバタと忙しくしている。どちらかというと夜型なのだが、生活時間が偏り過ぎないように、朝は音声配信を帯番組のようにセットすることで侵攻を食い止めている。
夜は、仕事のほとんどを占める個人向けセッションの最終枠が21:30-22:30で、そこから日付が変わるまでの90分はルーティーンで行っていることがいくつかある。
まず、最近では、その日のnoteを書いている。22:30の時点で文章のストックがあることはほとんどない。noteのお題一覧を見に行ったり、本棚の本をおもむろに掴んでヒントを得ようとしたり、どうにかひねり出そうと試みる。
noteが書けたか書けないかのタイミングで、翌朝の「こたつラジオ」のゲストに挨拶DMを送る。事前打ち合わせのない音声配信ではあるが、前日のリマインドだけはほぼ欠かさず行うようにしている。相手のことを思い出して何を話そうかなあ、と思いを馳せる。
で、翌日にパーソナル編集者のセッションを行うクライアントに、リマインド連絡を送る。自動化できそうなものではあるが、いちいちカレンダーを眺め、ひとりずつ顔を思い出したり、Xやnoteを見に行ったりする。
こうして、翌日に接触する人のことを想う時間が好きだ。
日々の働き方としては在宅勤務がベースで、多いときは一日に10個、Zoomミーティングがある。すくないときでも5個くらいある。ミーティングの時間帯が夜間に集中しているときは、さあ眠ろうかという時でさえ、古い冷蔵庫が夜中に音をブーンと立てるように、脳みそが休まらない感じがあるので、外の空気を吸うべくふらっと散歩へいく。
Macのデスクトップに表示されている外気温をさっと眺め、上着を羽織り、荷物は持たずに出かける。運動不足なので、歩き続けられたらいいのだが、だいたいそのへんのベンチに座って麻雀アプリで三人麻雀をしている。
帰ってきて、タスクの残りがあれば片付け、風呂に入る。で、身支度をして歯磨きを念入りにして、ベッドに入る。スマートフォンをすぱっと消せたらいいのだが、だらだらと見てしまい就寝時間が遅くなることもままある。
25:30が就寝時間としてはベスト。過ぎちゃうこともけっこうある。そして朝はうまくいけば7:30に起きれたら完璧だ。今日は何時に眠れるだろうか。
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