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JLPT指導未経験から、「3つのStep」でJLPT合格率95%の指導者になった話

ご覧いただきありがとうございます。

JLPT専門日本語教師のかおるです。

この記事では、JLPT指導未経験だった私が
どうやって「JLPT合格率95%の指導者
になれたのか、包み隠さずお伝えします。


今でこそ、「JLPTを教えるのが楽しい!
と、心の底から言えますが…

以前の私は、
「失敗」や「辛い経験」の連続で
授業が終わる度に、


「日本語教師は向いていない」


「JLPTを教える事なんて一生できない」


と悲観的になる事の繰り返しでした。

本当は恥ずかしい過去なので
封印したいところですが…


しかし、

「かおるさんみたいな人でも
 JLPTを教えられるようになったんだ!
 だったら私にもできるかも!」

と、ほんの少しでも思ってもらいたい...!

縁あって今この記事を読んでいるあなたに

「自信をもってJLPTを教えられる
 日本語教師になってもらいたい!」

と心から願っていますので、お話します。

この記事を読んで、あなたの未来が


「JLPTの授業って楽しい!!!」


と、心の底から叫びたくなる

輝いて、希望に満ちた未来
になる事を願ってお話します。



この記事は長文ですが、
あなたの未来を変えるかもしれない
内容ですので、
ぜひ最後まで読んで頂ければと思います。


19歳の時に一度諦めた日本語教師


高校3年生の春、
卒業後の進路を決めないといけない
時期になりました。

本当は大学に行きたかったのですが…
我が家は裕福ではなかったので
進学はできませんでした。

そんな私は、
「卒業後、自分は何がしたいのか…」
と、考えるようになりました。

それから色々な本屋さんへ行って
どんな仕事があるのか調べ始めました。

そんな日々を過ごしていたある日、

たまたま本屋さんで
「日本語教師」
という仕事についての本を見つけました。
そして、日本語教師についての本を読んで

「日本語が母語の私なら
 日本語教師ができるかもしれない!」

という思いと、
憧れていた海外生活への思いが重なり、

「海外で日本語教師がしたい!」

と、直感で決めました。

それから、
日本語教師になる為には
どうしたらいいのか、
必死で調べました。

すると、学歴関係なく
日本語教師養成講座」を受講したら
日本語教師になる「資格」が得られる
という事を知りました。

それからすぐに家に帰って
親に必死でお願いをして…
養成講座を受講する事が決まりました!

そして、高校3年生の8月から
週3回夜のクラスに
1年間通い始めました。

養成講座は当時の私にとって
全ての内容が難しくて
何度もくじけそうになりましたが…

同じクラスの皆さんの支え
日本語教師になりたいという強い思いで、
頑張って1年間通いました。

そして1年後の19歳の8月、
無事に養成講座を修了しました!
修了証を手にした私は嬉しくて、


「今から海外で
 日本語教師として働こう!」

と、期待に胸を膨らませて
海外での就職先を探し始めました。


しかし
現実は甘くなかったのです。


海外で日本語教師として働くには
ビザの発行の関係で、どの国も

「大学卒業」

が、採用の必須条件だったんです。。。

この現実を知った瞬間…

その場で私は泣き崩れました

こんなに日本語教師になりたいのに
どうしてなれないんだろう…

頑張って通った養成講座は
意味がなかった…

日本語教師は「学歴社会」なんだと
この時初めて気づきました。

そして私は、

日本語教師になる
夢を諦めました。

それから接客業の道へ進みました。

もう一度日本語教師を目指した2018年

月日は過ぎ、2011年に結婚して
2人の男の子を授かりました。

日々、家事・育児・仕事に終われる日々…

気付いたら
あっという間に、長男が7歳になりました。

そして長男の小学校入学を機に、
今後の自分の働き方について
考え始めました。

今までは自分がしたい仕事ではなく、
子供の病気やイベントなどの際に
融通が利く仕事を選んでいました。

慣れている接客業ではあったのですが、
正直自分がしたい仕事では
なかったんですね…

自分はどんな仕事がしたいのかな…

と、ふと考えた時…

答えがすぐにでませんでした。

毎日必死で
目の前の事をするだけでいっぱいの
日々を過ごしていたんですね。

そしてこの時に、
自分と向き合っていない事に
気付きました。

「私って本当は何がしたかったんだっけ?」

答えがでるまでこの自問自答を
日々繰り返すようになりました。


それから1年後…

ようやく答えがでました!
その答えは…

「日本語教師になりたい!」

でした。

19歳の時に
一度諦めた日本語教師のことを、
心のどこかで引きずっていたんですね。

「今度こそは
 絶対に日本語教師になる!」

と、自分自身と約束をしました。

それから、
今の日本語教師業界を色々調べ始めました。

すると、
オンライン日本語教師
という存在を知りました。

オンライン日本語教師なら
「家で日本語教師ができる!」
と思い、オンライン日本語教師を
目指す事に決めました!

そして色々調べると
日本語を教える「プラットフォーム」が
ある事を知り、すぐに登録をしました。

無事に登録できたことは
凄く嬉しかったのですが…

一方で、
教える自信が全くなく
不安でいっぱいでした。

そして自信のなさから
1時間7ドル
レッスンの登録をしました。

当時7ドルは、
登録していたプラットフォームの中で
一番安い金額だったので
すぐに生徒さんの予約が入りました!

予約が入った瞬間、

「日本語教師として
 デビューできる!」

と、とても嬉しかった反面
教える自信がなく不安でいっぱいでした。


散々だったはじめてのJLPTレッスン


予約してくれた
最初の生徒さんのレッスンの希望が
JLPT N2の文法でした。

メッセージを見た瞬間…

N2の文法ってなんだろう…
見た事ないな…
教えた事もないし…
JLPTってどんな試験なのかな…

正直、不安と疑問だらけでした。

しかし当時の私は
とにかく生徒さんが欲しかったので…


「わかりました!」


と、すぐに返事をして
レッスンの依頼を引き受けました…

それから、
生徒さん指定のテキストがあったので
テキストを買いました。

テキストが届いて、
授業の準備をしようと思ったのですが…

何をどう準備していいのかわからず…

とりあえず
テキストに書いてある内容を読んで、
問題の答えを確認して授業を始めました。

そして、
初めての授業の日…

(ドキドキ…大丈夫かな…)

最初は自己紹介で盛り上がったのですが、
JLPTの内容に入った途端…


「先生!
 この文法の意味は何ですか?」


「先生!~の文法と・・の文法は
 何が違いますか?」


「先生!
 〇〇の言葉の意味は何ですか?」


「先生!どうして答えは
 1番じゃないですか?」


1時間、質問の嵐で
もうとにかく驚いて…

残念な事に、
一度も質問に答える事ができませんでした。


正直こんなに質問がくるなんて…
想像していなかったです。

私は
JLPT指導の授業をなめていました

レッスンが終わった後の私は、
人生が終わったかのように
その場から動く事ができず…

何もできない自分を責めて
泣き続けました。

もちろん
次のレッスンの予約はありませんでした。


やっぱりできなかったJLPTレッスン

その後も、プラットフォームから
レッスンのお問い合わせは続きました。

そして次の依頼は、
JLPT N4の読解問題でした。
前回の散々だったレッスンを
思い出してしまい断ろうかな…

と悩みましたが、


「もう一度挑戦したい!」
と思い、レッスンを引き受けました。


今度は、前回の反省を活かして

・問題文に書いてある文法を調べて
・どのように日本語で説明するのか
・選択肢のすべてを調べて説明できるように

徹底的に準備をしました!

そして、
緊張のレッスンが始まりました…

すると今度はまさかの、

・問題文の漢字が何一つ読めなくて
・漢字の読み方の説明をすることになり…
・語彙の意味を全部説明することになり…
・英語での解説を求められて…
 (私は英語が一切できません…)

予想外の事ばかり起きて、
準備していたことが
何一つ役に立たなかったんです。

一つ一つの出来事が起こる度に、
頭の中が真っ白になり
どう対応していいのかわかりませんでした。

結果…
また散々な
JLPTレッスンをしてしまいました。

もちろん、次の予約はありませんでした。

散々なJLPTレッスンが続いてしまい…

「私、日本語教師に
 向いてないのかも…」


と、自己否定するようになり、
プラットフォームも辞めよう…
と考え始めました。


JLPTレッスンの転機は突然に

何度もJLPT授業に失敗して
もう日本語教師を辞めようかな…

と悩んでいたある日…
転機が訪れました。

実は日本語教師になってからSNSで
日本語教師に関する記事を
ずっと投稿していました。

そしたら、私の投稿をみていた
JLPT教材開発を行っている企業様から
連絡を頂きました。

「弊社のオリジナルJLPT教材を使って、    
 JLPTのクラスを

 担当していただけませんか?」

と、お仕事の依頼がきたんです!!

私は、
驚きと不安でいっぱいでしたが、

「こんな私に企業様から
 お仕事の依頼がくるなんて
 奇跡だ!」

と、ご縁に感謝して
お仕事の依頼を引き受けることにしました。

そして、
早速N4のクラスを
担当する事が決まりました。

クラスが決まった事が嬉しい反面、
もう今までの失敗はできないと思い…

授業が始まるまでの間、
毎日6~7時間
企業様のオリジナル教材を
分析していました。

そして、
想定できる生徒さんの質問に
全部答えられるように、
徹底的に調べてカンペを準備しました。

初めての90分の授業の準備に
かかった時間は、
なんと!!!


約45時間


自分でも驚きました!

正直これだけ時間をかけても
不安しかありませんでしたが…

授業準備に時間をかけたかいがあったのか、
なんとか授業は無事に終わりました。

生徒さんの質問に答えられない事も
いくつかありましたが、
徹底的な準備のおかげで

たくさん質問にも答えられて
問題の傾向なども伝えることができました。

そして、初めて生徒さんから


「先生、
 ありがとうございました!」


と、初めて感謝の言葉を言われて、
日本語教師のやりがいを感じた瞬間でした。

このクラスを担当しなかったら
JLPT問題を分析することはなく、
ずっとJLPTの指導ができない日本語教師
だったと思います。

この企業様には、
感謝の気持ちでいぱいです。


「先生!JLPT合格しました!」

それからN4クラスを担当しながら、
プラットフォームでも
JLPTのN5やN4レベルや
会話のレッスン等を行っていきました。

そんな中、
日本で転職希望の生徒さんから
N2の授業の依頼がきました。

この生徒さんが、
「先生、N2に絶対合格したいです!
 そして転職をしたいんです!」

真剣な眼差しで言われて、
生徒さんの強い気持ちが伝わりました。

実は、N2の授業は失敗して以来…
依頼がきても断っていました。

この生徒さんから連絡がきた時、
失敗した時のことがよみがえって
正直怖かったんですね…

今思うと…
私、教えられるかな…
私、不安だな…
と、焦点が「」にあたっていました。

以前の私は、
「生徒さんのために!」
という気持ちが
なかったことに気付きました。

しかし今回はの私は、
生徒さんの気持ちにこたえたい!
という私の気持ちが強く
レッスンを引き受ける事にしました。


この生徒さんは
リスニング問題がとても苦手だったので
リスニング問題対策を徹底的に行いました。

生徒さんが間違えるポイントをメモして、
生徒さんと問題の分析を毎日行いながら
授業の準備をしていました。

地味な作業で非効率かもしれませんが…

「生徒さんを合格へ導きたい!」

という思いが、

徹底的に授業準備をする
という「行動」に
自然」と繋がっていました。

もちろん、
他の生徒さんやN4のクラスも同じです。

全員に対して同じ思いを持ち
授業の準備を徹底することに
繋がっていました。


そして自分自身が変わって
はじめてのJLPT試験を迎えました。

この時のJLPT試験には、

・N2の生徒さん
・N4のクラスの生徒さん1人

が、受験しました。


そして試験結果の日…
(ドキドキ…)

(N4の生徒さん)

「先生!N4合格しました! 
 先生のおかげで合格できました!
 先生、ありがとうございます!」

と、メールがきたんです。

もう、
言葉にできないくらい嬉しくて
そのメールを読みながら
私は大泣きました。


そしたら、
たまたま同じタイミングで
リスニング問題が苦手な
N2の生徒さんからも、

「先生!N2合格しました!
 合格できたのは先生のお陰です。
 ご指導ありがとうございました。
 これから転職活動を始めます!」


と、合格のメールが届きました。

私は心の底から嬉しくて
涙が止まりませんでした。


こんな私でも、
誰かのお役に立てるんだ…

もっともっと
JLPTに合格したい人の
お手伝いがしたい!

と強く思い、
これを機にJLPT指導の勉強や分析を
本格的に始めました。


生徒さんの悩みを解決していった結果…

もっとJLPTのレッスンがしたいと思い、
プラットフォームの自己紹介で
「JLPT指導ができます」と、
アピールポイントを変えました。

そしたら、
JLPTのレッスンの依頼だけくるようになり、
JLPTを学びたい生徒さんが
どんどん増えていきました。


・何度も試験に落ちている生徒さん
・0から学んで試験を受けたい生徒さん
・苦手な分野を克服したい生徒さん
・独学で限界を感じた生徒さん

など、
JLPTに関する様々な悩みを抱えている
生徒さんの授業を行っていきました。

生徒さん一人一人の悩みを聞いて、
分析して…
授業準備を行って…

授業の中で
生徒さんの悩みを解決しながら、
JLPT合格を目指して
必死に授業を行いました。

すると、
次々と生徒さんが
JLPTに合格していくようになったんです!


そして、
JLPTに合格して終わりだけではなく…
ほとんどの生徒さんが、

「次のレベルも受けたいので、
 引き続きレッスンをお願いします!」

と、言われて
レッスンを継続してくれました。

また、驚く事に
プラットフォームのレビューも
みなさん自ら書いて頂いて
全員から★5の評価を頂きました!


さらに!
レッスンを受けている生徒さんから
新しい生徒さんを紹介して頂くことも
増えたんです。

生徒さんのための授業を
日々行っていった結果、
こんな素敵な未来が待っていたなんて、
想像もしませんでした。

分析によるJLPT対策講座の開催

毎日のようにJLPTレッスン行い、
教材を分析していくと…
実は問題の特徴や傾向が見えてきたんです。

その特徴や傾向というのは、

①全レベル共通する事
②各レベルだけの特徴や傾向

2パターンある事に気付きました。

生徒さんが少しでも
JLPT問題に慣れるように
レベル別にまとめた資料を作って
生徒さんにポイントを教え始めました。

そしたら
驚く事にこの傾向や特長を教ると、
問題の解き方のコツがわかるようになり
問題によっては数点すぐに上がるんです。


ある時、このポイントは、
もしかしたら生徒さんだけではなく
日本語教師の皆様にも
お役に立てるかもしれない!

と思い、
JLPT対策講座を開催させていただきました。

受講生の声

JLPT対策講座(N3)を
受講された方の感想です。


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こんなに内容の詰まった講座は初めて
というくらい、情報盛沢山の講座で、
満足感がすごいです。
JLPTでも、自分では分析しきれていない
対策のポイントを沢山伝授頂いたので、
とてもわくわくする時間でした。
いかに準備をして授業に臨んでいるか、
というのも今回の講座からも
すごく分かりましたし、
それによる授業の濃さも確実に
変わってくるのだと感じました。
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講座を受ける前は、
語彙と読解と文法と完全マスターの
これらはどういう風に使えばいいのかな、
と思っていました。
でもかおるさんの講座を見て、
どれも横並びにつながっているのだな、
というのも新たな発見でした。
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何よりかおるさんの
生徒さんを思う熱意が伝わってきて、
合格させるためにここまでしてくれる
先生はいないと思いました。
わたしも頑張ります!
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さすがJLPT対策を専門に
されているだけあってすごく分析されてる!
と思いました。
傾向と対策はもちろんですが、
短期間で合格させるのではなく、
少しずつ着実に積み上げて実際に日本語を
使えるレベルに持って行くのがゴールという
考えにはっとさせられました。
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本当に細かく分析されていて、
かおる先生のストイックさが
伝わってきます!
自分ではここまでできないと思うので、
本当にありがたいです。
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かおる先生の説明また資料を見ると
語彙、文法は全て繋がっているんだなぁ
と実感しました。
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受講していただいた皆様から、
素敵な感想をたくさん頂きまして
本当にありがとうございます。

「3つのStep」でJLPT合格へ導こう

JLPT指導が全くできなかった私が
どのような方法で
JLPT合格へ導けるようになったのか
「3つのStep」をお伝えします。


【Step1】


最後まで諦めず、
生徒さんを信じて
本気でJLPT合格まで導きたい!


と、心の底から思う事です!

試験が始まるまで
ネガティブな言葉は言わず、
諦めずに合格する事を信じます。

どんな状況でも、

私たち教師は、決して諦めてはいけません!


Step2

JLPT指導者としての
プロ意識」を持つこと


生徒さんはお金を払って、
プロの日本語教師から学んで
「JLPTに合格したい!」
と思って授業に来ます。

ですから、まずは

・授業に来てくれたこと
・日本語を学ぶ事
・お金を払ってくれたこと


に対して、感謝の気持ちを持ちます。


そして、
自分はJLPTを教えるプロの日本語教師
というプロ意識を持って、授業を行います。

日本語教師のプロ意識とは、

生徒さんの日本語の悩みを解決する為に

文法の知識と教える技術を日々磨き続ける事

です。

日本語教師の仕事とは、
生徒さんの日本語の悩みを解決する事です。


【Step3】

事前準備を怠らないこと


これは「事前準備に時間をかける」
という意味ではなく、

事前に生徒さんから聞かれそうな質問に
 答えられるようにしておく

授業の準備でわからない事があったら
 わかるまで調べて、

 説明できるように練習しておく

教える際のポイントを確認しておく

このポイントをおさえて
準備をしておくと、
不安な気持ちが和らぎます。


私自身が最後まで諦めず
プロ意識を持ち
このような事前準備を行って
授業を始めるようになってから、

すべてが変わり始めました。


日々の授業で生徒さんの
わからない」を一つ一つ見つけて
わかる」に変える授業を行い、

コツコツ「わかる」を積み重ねていって

合格まで導く事ができるようになりました。


そして今までの
教材の分析や生徒さんからの質問の蓄積から
JLPTを教える際のノウハウやポイントが
わかりました。


このノウハウやポイントを知らなかった
以前の私は、
JLPTを教える事が不安で怖かったです…

なぜJLPTを教えるのが不安なのかいうと、

・生徒さんの質問を知らない
・文法のポイントを知らない
・JLPT全体の構成や出題傾向や
教えるポイントを知らない

つまりは、


「知らない」


からなんです。

ですので事前にJLPTの授業を行う上で、

・生徒さんからよく受ける質問を知って
・文法のポイントも知って説明できて
・JLPT全体のポイントを知って

授業の準備を行うと、
自信を持ってJLPTの授業が
できるようになります。


また恥ずかしい話ですが、
私が日本語教師になりたての頃
文法の参考書を色々読んだのですが、

日本語で書いてあるはずなのに

何も理解できませんでした。

私って頭が悪いのかな…
と悲観的になり自分を責めていました。

きっと同じような経験をしている
日本語教師の方も
たくさんいるのではないかな…

と思い、
日本語教師としての知識や経験がない方でも
理解しやすいように

ほとんど専門用語を使わないでまとめた
新米日本語教師のための

『誰でもわかる! 
 オリジナルJLPT指導メソッド』

を、確立することができました!

脱!専門用語!

「本当に誰でもわかるの?」

と、思ったあなた!
大丈夫です!
本当なんです!!

私自身も、
JLPTの知識が0の状態から始めました。

あなたと同じスタートラインです!

日本語なのに
理解できなかった参考書のように
私はなりたくないです。

難しい日本語だからこそ
どんな人でも理解できる教材や説明が、
この業界には必要なんです。

だから私は「専門用語」を多用しません。

難しい言葉を「やさしい日本語」に変換して
あなたに伝えます。

また、私は全てレベルのJLPT授業で
文法の説明をする時は、
「やさしい日本語」
に変換して教えています。

この方法でどのレベルの生徒さんも、
私の説明を理解してくれます。

生徒さんが日本語で理解できる説明で、
また専門用語がわからない
日本語教師の方でも理解できる説明で、
あなたにもこのメソッドをお伝えします。

ですから
「誰でもわかる」
オリジナルメソッドなんです!

本気で生徒さんをJLPT合格へ導きたいあなたへ!

JLPTの授業で悩んでいるあなた、

1人で悩むのはもうやめましょう!

JLPTの授業の方法がわからず、
失敗して、苦しくて、誰にも相談できなくて
辛い日々から私と一緒に抜け出しましょう。

過去の私と同じような経験を
あなたにはして欲しくないんです。

高卒で日本語の知識が全くなくて
JLPTの指導経験が全くなかった
こんな私でも、
JLPTの授業ができるようになったんです!

次は、
あなたがオリジナルメソッドで学ぶ番です。

「JLPTの授業って楽しい!」

と、笑顔で話している
未来を手に入れてください。


大丈夫です。
あなたなら、出来ますよ。



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