腹が立つし悲しいのは、わたしが人間だからね……
こんばんは。みきたにし☆です。
これは自分に言い聞かせてきたことなんで、誰にも当てはまることなのか、ちょっと、よく分かりません!
まわりが自分をどう思っているか考えすぎない
人にどう思われているか、あれこれ考えを巡らせがちです。バカにされてるって感じたら腹が立つし、嫌われたかもって気になると悲しい。その気持ちはよく分かります。
でも、気にしすぎると病みませんか?疲れませんか?
ここで思い出したい言葉がひとつ。
「あれこれ考えてみたところで、結局、それは自分の想像にすぎない。だから、正解かどうか分からないじゃん」
黙っていたって、気持ちは伝わらないと考える
どうして、気が付いてくれないの?やってくれないの?って、ヤキモキするのなんて、ただただストレスを貯金しているようなもの。
貯蓄するならプラスの財産でしょう。
ここで思い出したいのは……。
「言葉で伝えなければ、伝わらないことが多い。だからこそ、言葉が生まれたのだ!」
人に手伝ってもらえることは手伝ってもらう
「やらせればいいんですよ」と、さらっとギターの師匠が仰った。それは真空管アンプを使ってみようかって時に、使い方が全く分からなくて師匠にセッティングしてもらった時の事でした。
「やらせればいい」→「手伝ってもらえばいい」
なんでもかんでも、自分でやらなくていいのだ。
「人に頼むことは悪いことじゃない。自分ひとりで抱え込むにもキャパがある。ただ、やってもらったら感謝はちゃんと伝える」
怒りの感情に身を任せない
これは、しょうじきなところ、良いことかもしれませんが、たまにガス抜きをしないと疲れます(-ω-)/。
自分に不快感や怒りを与えそうなものや会話が近づいてきたら、心のギアをニュートラルに切り替えるのです。かなり自分をコントロールしていると感じます。しょうじき、疲れます。(大切なことなので2回言いました)
もちろん、うまくいかないこともあります。人間だもの。みきを
「自分は人間なので、怒りを感じるのは当然のこと。あ、今、自分は腹を立てているなって、ふと気が付くことができれば、ちょっと偉いぞって自分を褒める」
自分は不完全な存在だって認めちゃえ
最近、気が付いたことなのですが、どうやら、わたしはプライドが高いらしいです。
誰かに言われたわけじゃなく、自分の言動を振り返って、「ああ、思っていたより自分はプライドが高いし、プライドに振り回されて生きて来たんだな」って気が付いたんですよ!奥さん!大発見です!
だとしても、いまさら、プライドを捨てるなんて出来ないから……
「プライドさんは、そう仰っていますが、結局のところ、どうなんですか?自分は」なんて考えてみたり、(うまくできなかったり)しています。
まとめ
こんなことを言えるのは、わたしがこれまで、怒りに流されたり、コミュニケーションがうまくいかずに傷ついたり、そんなことを繰り返してきた経験があるからです。
かたくなでいるより、やわらかくいる方が、発見もあるし、傷も少ない。
かといって、若さゆえの「とんがった気持ち」も、それはそれで、いいものだと思うけど。その頃にしか抱けない感情なので。