日向のにおいを感じ懐かしさがただよう、ころんほっくりのかぼちゃ
こんばんは。みき☆たにしです。
暦の上ではもう秋。秋と言えば味覚の秋。これからの季節は、さつまいもやらかぼちゃやら、梨にぶどうに柿に……米!
実りの季節。収穫の季節です。
先日、実家から詰め合わせの仕送りが届きました。ジャガイモとかもろこしとか、かぼちゃなんかが入っていました。
昨日、思い立ってカボチャを煮てみました。味付けは適当です。なんせ歌いながら砂糖としょうゆをぶっこんだのでして……、
♪サーングラス♪(しょうゆドボドボ)
♪はーずしたら♪(しょうゆドボドボ)
なんて調子で「あゝ無情」のテンションで味付けしました。(いや何それ)
でも夫氏「おいしい」言ってたからイイや。('ω')ノ
かぼちゃ、カボチャ、南瓜。英語でpumpkin。ひらがな「かぼちゃ」だと、ほっこりほっくりしたイメージがして好きです。
iPadで描いたかぼちゃ。種の部分の表現がなかなか難しかった💦
今回は小さいかぼちゃが送られてきた。たまに、ひょうたんみたいな長くてデカいかぼちゃをもらう。その場合は、包丁の歯が立たなくて大変。
マウスを使ってPhotoshopで描いたひょうたんかぼちゃ。ぬべっとしてる。
カレーにかぼちゃはありか、なしか
唐突にここでクエスチョンです。
カレーにかぼちゃ、ありでしょうか。ないない!でしょうか。
わたしは学生時代に、けっこう頻繁にカレーを作って食べていたのですが、たまにかぼちゃを入れたカレーにしていました。
でもある日、実家で同じのを作ったら、兄貴には不評だった。しばらく経っても、思い出したみたいに言うのだ。
「カレーにかぼちゃはなあ(ゲテモノ)」
それを聞いた義姉さんが「そんなことないよ。ゲテモノじゃないよ全然」みたいにフォローしてくれる。
「それが女の連帯感なのか。困るね、先生、とても」とB'zでも歌われるわけだ。(歌詞あいまい失礼)
なかなか真似できない母の味
子供の頃から、母がよくかぼちゃを煮てくれました。それが、余分な水分がなくて、ほっこりと、上手に煮れているの。
わたしが煮ると、どうしても水分でびちゃびちゃになってしまうのです。あのように、ほっこりといかないのが残念!!
ほっこりと煮えたかぼちゃは、翌日とかに、温めなおして、ちょっと崩れた状態になっても、それがまた、美味しい。口の中で、かぼちゃがほろほろと崩れる……。そして甘い。幸せの味です。
これは、わたしの個人的な好みなので、どれだけの人が「わかるー!」してくれるか、ちょっと分からないのですが、かぼちゃをご飯にワンバウンドさせるのも好き。というか、かぼちゃをご飯にのっけて食べたりもしたものです。
しょうゆと砂糖とで味付けした、濃いかぼちゃの味が、ご飯に合うと思ったのでした。(ご飯が万能なのだ)
まとめ的なかぼちゃ
最近はあまり耳にしなくなった「どてかぼちゃ」ですが、わたしが調べた国語辞典には載っていませんでした。かぼちゃがゴロゴロと土手に転がっているような光景が浮かび、言葉の響きからしても「役立たず感」。
せっかくなら畑で育ち、実りたいものですね(いや知らんけど)。
実家から送られてきた、かぼちゃ。もう1個あるのですが、さて、どうしような……。
かぼちゃを使ったデザートやスイーツも良いですね。誰か、作ってくれないかしら(自分で作れ)。
今夜もありがとうございました。
デジタル絵も、ちょっとずつ練習して、うまく描けるようになっていく予定です(*´з`)。
感想やらコメントやら頂けると嬉しいです。(*'▽')
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