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公開ラブレター。100年続くマルシェの2周年に誓いたいこと。

今日は、福マルシェファミリーに向けて書いています。

「福マルシェファミリー」というのは、出店者さんたちがいつからか言い出してくださった言葉で、なんだその嬉しい響きは!!と、すごくすごく嬉しかったことを覚えています。

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どこまでが福マルシェファミリーかというと、

・私たちを信じて、一緒に福マルシェを作ってくれている出店者の皆さん。
・実績ゼロだった時に、クラウドファンディングで応援をしてくれた117名の方。
・雨の日も雪の日も、一緒に福マルシェを盛り上げてくれるサポーターのみんな。
・この場所が大好きだよと言ってくれる、来場者の皆さん。
・遠くてこれないけど応援してくれている方々。
・そして文字通り泥まみれで一緒に挑戦してくれているメンバーのみんな。

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そんな福マルシェを愛して、育ててくれている方へ、今日は公開ラブレターを書きたいと思います。

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福マルシェは今月で2周年です。
「イベントじゃなく地域に根ざす文化を目指そう!」と雨の日も雪がちらつく日も毎月開催を続けてきました。(※コロナの影響で先月までは休止してました)

100年続くマルシェを目指しているからあと98年!笑
先は長いな〜。笑 なんて思いながらも、だけど今は。残りがどのくらいか、ということよりも、今までの2年間をかみしめたい気分です。

当時私たちは全員20代で。
実績も人脈もノウハウも何もなくて。
それでも3ヶ月後に1000人規模のマルシェを開催するんだ!未来を作るマルシェを作りたいんだと、その気持ち一本でスタートしました。

想像以上の困難もあったし、毎月開催し続けることの重さがなかったといえば嘘になるけど、その全てが私たちを少しつづ強くしてくれました。

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だんだんと育ててもらう中で、いつの間にか毎月出店枠の倍くらいの応募をいただけたり、たくさんの開催オファーをいただくまでに成長しました。

だけどそんなことよりも、
毎月福マルシェに来るのが一番の楽しみなのと言ってくれるおばあちゃんや、福マルシェに出店して今までやってきたことは間違いじゃないんだと思えたと言ってくれた生産者さん。
夏休みの一番の思い出だって、夏休みの宿題に福マルシェを書いてくれた子どもたち。

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そんな日々の小さなドラマが私たちを支える一番のエネルギーになっていました。

そんな心がとくんと動く瞬間が、福マルシェファミリーのみんなにもあったことを願っています。

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「マルシェを作る!」
その夢が形になった先に、また夢を描くこと。

夢は形になるし、その先にまた夢を描くことができるんだって、私たちにとっての未知に、また一歩挑戦していきたいです。

そんな私たちの理想を形にするために、3年目の福マルシェアクションを掲げます!

「もっとローカル。
 もっと未来へ。」

ローカルを愛してもっと知り繋がっていくことは、未来と繋がっていくこととイコールだと思っています。
そんな福マルシェを目指すために5つのアクション目標を掲げます^^

1、福マルシェでeco shopをオープンします
2、農園で米と野菜を食べる旬味わうツアーをします
3、グラム売り文化を推進します
4、プラスチックゴミを今の半分まで減らしていきます
5、ローカルアーティストのファンづくりの場にします

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そして引き続き、私たちの大きな目標である「福岡で5箇所、福マルシェを開催する」ことを目指していきます!

この目標たちは、私たちというよりも、毎月マルシェを開催していく中で出店者さんや来場者の皆さんと、「こうでありたいよね」「そうなりたいよね」と語り合う中で生まれていった想いです。

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夢の、その先へ。
福マルシェはこれからも、成長していきます。

次の開催は、7月19日、2周年福マルシェ感謝祭です。
ぜひイエローを身につけて遊びにきて欲しいな。

これからの福マルシェも、どうぞお楽しみに!
そして、いつもいつもありがとうございます。



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