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考えるミキ

私が見たこと、したこと、考えたこと、そして今後の展望について。 海外生活や外資系企業&学校勤務で体験したことや、海外在住者が見た日本のことなどを感じたままに綴るマガジン。いちファ…
月1〜4回程度の配信です。月末投稿が多くなるかもしれません。時には厳しいことも言っちゃうけど、読み…
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運営しているクリエイター

#ファッション

諦めないで続けた者が最後まで残る

2025年1月26日(日)、自分のデザインしたドレスが、パリ ファッションウィークの舞台に登場した…

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2024年を振り返って

今日は大晦日、あと12時間弱で2024年も終わります。 今年も日本で年越しをするために、…

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「手に職」は身を助く

「芸は身を助く」とはよく言ったものだ。「一芸にすぐれていると、困窮したときにそれが生計の…

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H&Mのコラボ20周年再販と、ランバン&アルベール・エルバスとのご縁

先週、いつものようにXを眺めていたら、スウェーデン発の言わずと知れた大手ファッションメー…

ベルギー、アントワープより - 自分の写真が勝手に使われるようになった日

今、ベルギーのアントワープに来ている。初日は出張、修士課程1年生の企業コラボプロジェクト…

子供の頃の夢を叶えた日

私は、物心ついた時から洋服が大好きで、幼稚園の頃は「洋服が沢山着れるから」という理由でフ…

まわり道を活かす 

パリ メンズファッションウィークが終わり、ただいまクチュール&オートクチュール期間の真っ最中です。今回はパリオリンピックの影響か、例年より一週間前倒しの日程で行われています。 今回すごく思ったのは、コロナ直後に比べて日本の業界の方がかなりパリに戻ってきていることです。街を歩いていてもカフェに行っても結構日本語が聞こえてくるので、コロナ禍の終息とリアルライフの復活を感じます。 コロナ以前のように完全にリアルじゃないけど、コロナ禍の時のように完全バーチャルでもない、両方ミック

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ファッションモデルの常識もどんどんアップデートしている話 - 200人が歩くリック・オ…

(写真 vogue.com, Owenscorp / Courtesy of Rick Owens) リック・オウエンス(Rick Owens) …

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ファッションデザイナーという職業のこれから

(写真 Vogue Italia September 2010 issue, Photographe by Paolo Roversi) 今日のファッショ…

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