【通信制大学での学び 第9回】学びを気分転換にする
また見て頂きありがとうございます。GWが終わって以降公私ともに忙しくなってしまい、投稿が遅れてしまいました。すいません。今回は学ぶことで気分転換しませんか?という話です。
学習する毎日は辛いですか?
5月に入って必死に書いたレポートを提出したり、4月のレポート評価が返却されたりしていると思いますが、皆さんいかがでしょうか。なかなかうまくいかないことも多いと思いますが、まだ始まったばかりですから、そう簡単にいかないこともあります。いや、大体簡単じゃないですよね。日々学習も「しなければ…」「しないと間に合わない!」ていう思いばかりだと辛いばかりです。
社会人学生の学びは非日常
しかし考えてみてください。若い中高生や通学の大学は学習することは毎日のこと。学校で勉強することがメインのお仕事、日常なんです。しかし社会人にとって大学での学びって、非日常的なものじゃないでしょうか。もちろん学習内容が今の仕事に即したものや資格習得やキャリアアップに繋げよう頑張っている方もいるでしょう。でも社会人にとって大学での学びはそれだけではなく、「やろう!」としなければしなくてもいいもの、非日常的なものと私は思っています。だからこの際学ぶことを気分展開にしちゃいませんか?
学びを日常の励みにする
私は在学中学習が日々の仕事や生活の気分転換なっていました。実は在学中仕事やプライベートが大変な時期があって、非日常的な学びに逃げていたというほうが正しいと思います。学習に逃げることで辛い日常に立ち向かえるよう気分転換していたんです。日常的なしんどいことを引きずっても時間のムダ!卒業するにはクヨクヨしてる暇はない!と思って最初の2年間は必死に学習してました。言葉にするとなんだか悲惨ですね。正直辛かったです。しかしそうした日々が続けていくと、不思議なことに日常の仕事やプライベートが上手くまわるようになっていきました。気分が楽になったのです。
知らないことを勉強するのは楽しい
それに知らなかったことを知るってワクワクしませんか?大学に入っていなければ今さら数学や英語もやり直す事はありませんでした。芸術の基本である哲学の大切さも知ることもなかったと思います。大変だけど楽しい!という思いを大切にできると素敵ですよね。
辛さを楽しみに変えるには
日々の学習の大変さを楽しみに変えるには、色々方法があると思います。私の体験からですが、ルーティンワークにしないこと、ポジティブな気持ちを持続的に持つことがあると思います。科目ごとにレポートや試験に対するアプローチは違いますし、以前と同じと思ったら、例えはフィールドワークをする科目などを履修してみることもお勧めします。また自分の学習成果(週当たりの学習した時間など)をデータ化して、頑張りを確認することもポジティブな気持ちを持ち続ける方法だと思います。Hard Fan(つら楽しい)な気持ちでいることが、モチベーションを保つコツです。どうか学ぶ楽しさを忘れないでくださいね。
今回の画像は、最近の気分転換の道具、愛機2号です。ウクレレは昨年6月に始めましたが、これがとても楽しくて、日々の気分転換になっています。なかなかうまくならないのが、レポート作成に似ていますw。もっと色々な曲が伴奏できるように頑張ります!