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青天を衝け(33)見どころ

「論語と算盤」

◆三井・小野組に政府が無担保で貸し付けていた金の担保を出せと大蔵省
怒る栄一 VS 短気大隈重信
小野組から銀行へ担保を差し出させる
銀行の危機乗り越える

◆オープニング
物語はいよいよ終盤へ。
(あと9話で終わるのかと思うと寂しくて泣けてくる。)

◆第一国立銀行を三井に取り込もうとする三野村
「ガッポン…(またかよomg)」by三野村
大蔵省による銀行検査により三井組特権剥奪。栄一が頭取へ。

◆五代才助と大久保利通
囲碁でほんわか対決
おディーン様は人を見る目があるのね。弱みを晒せない大久保にアドバイス。

◆静岡の慶喜に面会する栄一
猪飼様から勝海舟の名前が出る。
洋装に銃姿の慶喜。
お子に恵まれた奥方美賀君。
ヒヤリ事として語られる平岡円四郎の妻やすの話。

◆論語を読む栄一
(難しくてどんな意味かわからないwww)

◆10年越しの横浜焼き討ち
横浜で外国が蚕卵紙を買い渋り、大久保利通が栄一に助けを求める。
可笑しれえと栄一。
フランスに栄一と同行していた栗本鋤雲が今は新聞社として味方になる。
(栗本さん!相変わらずの長髪が素敵w)
蚕卵紙を買い占め、焼く。
喜作、惇忠、栄一、横浜焼き討ち計画の10年越しの実行。
亡くなっていった者たちへ想いを馳せる。

◆明治9年1月
正月に渋沢家に集まるイケメン達。
(おディーン様まで渋沢家に♡)
そこへ三野村も。お久しぶりにネジ様こと小栗忠順の名前。小栗家に奉公していた三野村。斬首された小栗に代わって妻子の面倒をみた三野村の話。
(調べて知ってたんですが、まさか千代から聞けるとは。千代と三野村は仲良しだね)

◆三井銀行開業
「これで悔いなく死ねる」
「あまりにも金中心の世の中になってきた」と三野村。
(これは今の世にも言えるよね。渋沢栄一がパンドラの箱を開けたんか?)

◆翌年三野村利左衛門、亡くなる
病死。

◆西郷隆盛、亡くなる
西南戦争で明治政府と戦う。自刃。

◆大久保利通、殺される
暗殺。

最後にたたみかけるように主要人物が亡くなる。切ないね。

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どの命も尊い。
栄一は関わった人の沢山の死を経験したんだね。辛いね。

なんか重い気持ちで今日は寝るわ。

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