便利と不便は表裏一体
今日は久しぶりの半日以上の停電です。
これでも10年前と比べると停電は減った方です。
今冷凍室を開けたらもう氷が水になっていました・・・
朝から洗濯機で回していた洗濯物は止まったまんま。
シャワーも浴びれない。
我が家は1年前に洗濯機を導入し、家を改装し、ホットシャワーの設備を整えました。
これで便利になったぞーと当時はガッツポーズをしていたのです。
どんだけ常夏の国と言えども、水シャワーはきつい。
1回目、頭からかける時はいつも歯を食いしばって身体に力を入れていた。
40のおばさんには相当こたえることをわかってほしい。
とにかく日本のスタイルに近づけるように環境を整えたものの、停電になるとそれが一気に逆転する。
手洗い洗濯の人たちは早々に洗濯を終えて干し、カラッからに気持ちよく洗濯物が乾いている。
一方私の洗濯物は未だに洗濯機の中。
暑いしシャワー浴びたいなと思ってもシャワーすら出ない。
ポンプから組み上げ式にしたせいで、停電になるとシャワーの水すら出ないのです。
もっと困るのはピストル式のお尻洗浄器もチョロチョロしか出ない(笑)
インドネシアスタイルは嫌だと思っていたけど、便利にしたことで不便になることもあるんだって停電になると毎回思います。
1年前までお世話になっていたトイレと水浴び場
どっちがいいか悪いかは未だに答えが出ないし一生答えは出ないんだと思う。
どんなことにも二面性がある。
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