5月は数秘13の月、大きな変化に向けて今私たちが取り組むこと
こんにちは、深山美希子です。
今日から5月になりましたね!
GWで休暇中という方もいらっしゃるでしょうか。
我が家も、娘のお休みに合わせて少し長めの休暇ということで、今は宮古島に来ています。
天候の変わりやすい時期で、ベストシーズンの本気の(!)海の綺麗さには及ばないのかもしれませんが、それでも十分美しい海。
今回初めて訪れたのですが、リピーターになる方の気持ちがわかるなあと思います♪
さて今日は、新しい月になったということで、この1ヶ月の流れを、数秘や占星術の観点から読み解いてみます。
先月末の蠍座の満月や、木星と天王星が重なったことなどを受けて、「さらなる変容」を促されるようなムードを引きずってのこのタイミング。
私たちには、どんなテーマが与えられているのでしょうか?
これからの自分で正解を選ぶ時代に、「指針」として数秘術や占星術を使うことで、自己理解のさらなる深まりと、より自分らしく進むことを叶えていけたらという想いを込めて、読み解いていきますね。
ぜひフォローもしていただけたらうれしいです^^
(1)一桁の数字の視点から:1、 3、4が揃う時
5月は、数秘13の月となります。
*2+0+2+4+5=13とします。
★多くの数秘では一桁の数字(1〜9)と11.22.33というゾロ目に着目しますが、私の扱う現代数秘・多次元数秘では、1〜22までを各数字別に扱っています。
数秘13は、
・1と3
・1+3=4
と捉えられるので、前月同様に複数の数字のテーマが含まれた月となっています。
1、3という感覚的で直感的な数字に、毛色の違う4という数字が入ることで、どんな変化があるのでしょうか?
4という数字も様々なテーマがありますが、今回は、
「現実化」
というエネルギーをしっかりキャッチしておきたいと考えます。
4月に求められた感覚のままに、というのとはちょっと違うということなんですね。
ここで、少し占星術の視点を入れてみますと、5月というのは太陽が主に牡牛座にある時。
そして、5/16からは水星も牡牛座へと移動します。
つまり、自分を表現していくことについて、より現実的、社会的な要素が入ってくるわけですね。
数秘4というのは、「社会できちんと力を発揮すること」が素晴らしい才能であり、目に見える形でプロセスを踏んだからこそ、自分の内なる、目に見えないことを安定させることができるのです。
ちょうど5月からは冥王星が逆行するということもあり、(これは10月まで続きます!)これから先の、未来のことをどんどんイメージしていくよりも、今、目の前の現実社会での自分を見つめ、足元をしっかり見て、自分が実際にできることに取り組んでいくような流れにあると言えそうです。
(2)二桁の数字の視点から:私たちは、何を終わらせるのか?
上記に加えて、さらに数秘13としての視点を取り入れてみます。
・数秘13が示すこと
一般的に数秘においては、1〜9の一桁の数字と、11・22・33といったゾロ目の数字を見ることが多いのですが、ここではカバラの視点も取り入れた多次元数秘(1〜22の数字全てに個別の意味が込められています)という視点から、数秘4ではなく「13」と読むことで、そこに込められた意味の奥行きが増していきます。
蠍座満月の手放しのメッセージを引き継ぐかのように、私たちが本当の自分の創造へと向かうために、
数秘13の示すテーマ
「いかにして
古い価値観を捨てていけるか?」
ということをが、またここで念押しされています。
数秘4というのは、現実を見て整え次へ向かう、リスタートのサイクルになっていますが、数秘13というと、もっと厳しい、本当に必要なコアの部分以外はすべて捨てることを求められる世界観です。
今、なんとなく違和感を感じているものがあったとしても、それを捨てることは勇気がいることですよね。
ですが、
「終わらせることは、
つまりは、始まりである」
というのが13が示すメッセージ。
改めて、自分がこだわっていること、執着していることは何かをじっくり考えてみたいですね。
さらに5/26からは、牡牛座にあった木星が双子座へ移ります。
詳しくは、また改めて記事をアップしたいと思っているのですが、5月末から意識が自分の外へ向かっていく流れへと変わっていきますので、ぜひその前に、
「何を終わらせ、
何を始めていくのか?」
を考えていきたいものです。
大きな変わり目となりそうな5月、共に変化を楽しみに、取り組んでいきたですね!
ということで、数秘と星の視点から5月の流れについて読み解いてみました。少しでもお役に立つことがあればとてもうれしいです^^
素敵な5月をお過ごしください♪
こちらも一緒にご覧いただければうれしいです♪
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