【アーユルヴェーダDrに聞いてみた】 おすすめの本(アーユルヴェーダ初心者)
日本ではアーユルヴェーダの専門書を手に入れるのが難しいです。
アーユルヴェーダの伝統的な知識を得るには、南インドのケララ州で使われれいるマラヤーラム語で書かれた古典書が一番正確な情報だそうです。または、その隣のタミル語。
やはり、アーユルヴェーダについてはインド人の著した書籍がベターとのこと。
しかしこれらの言語、もちろん日本人の私たちにはなかなか解読できません。
アーユルヴェーダに関する書籍は英語圏でも沢山ありますが、多くがアーユルヴェーダの伝統的な情報を正確に示しておらず、様々な概念がミックスされてしまっているそうです。
正確なアーユルヴェーダ基礎知識を知りたい….
そこで紹介してくれたのが、
バサント・ラッド(Dr.Vasant Lad)というアーユルヴェーダ医師。インド人で、臨床も経験しているためアーユルヴェーダの正確な情報を得られるとのこと。
基礎知識として、以下の本をすすめてもらいました。
和訳版がないため、
Google翻訳を利用しながら英語を解読しつつ読み始めました。
医療用語やアーユルヴェーダ用語があるため、普通の翻訳では難しい部分もありますが、割りと平易な表現なので、読めます。
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