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【時代が動いた!?】海外の最新フィットネストレンドに注目
「運動は痩せるためにするもので、ジムは『本気で痩せたい人』が行く所」
そんな考え方がまだまだ主流の日本のフィットネスは、英語圏のフィットネストレンドに5年ほど乗り遅れています。
乗り遅れているというか、これから乗っかる様子もなさそうなので、完全に別路線でいくのかもしれません。SNSで人気の動画の内容を見ると、韓国・中国・日本はトレンドに大きな差がなく、アジアと西洋で「フィットネス」の意味が異なる状況はこれからどんどん広がっていく可能性があります。
何度ダイエットをしても結果が出なかったり続かないで失敗する人は、「失敗する原因は自分のだらしない性格じゃなくて、目指している方向性が間違っているからかもしれない」と考えたことはあるでしょうか?
間違ったフィットネス・ダイエット情報に惑わされない視野を育てるためには、「売り手側の目線」を知るのが大切です。流行の作られ方、情報の拡散のされ方など、業界の人があまり知ってほしくないような視点で失敗の原因を考えてみましょう。
ダイエットをマーケティングの観点から見る『ダイエット✖️マーケティング編』第3弾は2025年の最新フィットネストレンドについてです。
◆エクササイズの目的が変わった
コロナ禍を機に、エクササイズの目的が大きく変わりました。
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