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ダイエットに悩んでいた過去の私に送りたい記事まとめ

パーソナルトレーナーとしてお仕事をしていて、1番よくされる質問は「どうやったら痩せるの?」です。

「これやったら痩せるよ〜」という、AならBタイプの回答が期待されてるわけなんだけど、そんなシンプルな答えで問題が解決するならダイエットに失敗する人なんて世の中にいないし、私だって摂食障害になることもなかったはずなんですよね。

しかも、
よく寝なさい
よく食べなさい
よく動きなさい
ストレス溜めてはいけません
自分に合った方法を探しなさい

なんてフツーなアドバイスをすると「いや、そういうんじゃなくて…」とガッカリされちゃう…。

ダイエット超絶迷子時代の私がまさにそうで、流行ってなかったり、2〜3日で結果が出ないなら、そんな方法には見向きもしませんでした。

このタイプは、何言ったところで、自分が興味ある「ファスティング」とか「低糖質ダイエット」って答えを誰かの口から聞いて、背中を押してもらいたいだけだったりする。

これって、ダイエットのやり方が間違っているかどうか以前の問題…!

当時の私には「あんたさぁ、ダイエットの動機そのものが間違ってるじゃん、目ぇ覚ましなよ」って言ってくれる人がいなかった。自分がその場で大人しく聞きいれたかは分かんないけど、あの時、誰かが心のビンタをしてくれてたら、どこか頭の隅に残っていたはず。

いくら正しい情報を発信したところで、届かなけりゃ意味がない。

だから私は、過去の私に向けて、未来の私からメッセージを発信し始めたんです。私の発信に、ダイエットの方法論だけでなく自己啓発系のメッセージが多いのは、こうした理由があってのこと。(ただの根っからの松岡修造タイプと思われがちですが笑)

そうしたらTwitterでも1万3千人を超える方々が賛同してくださって、TBSラジオの「アシタノカレッジ」にお呼びいただいたり、ヨガジャーナルオンラインで連載させていただくといった機会に恵まれることができました。ありがとうございます!!

今年に入って書き始めたヨガジャーナルオンラインの連載の中でも、「これだけでも読んで欲しい…!」と思っている5つを紹介します。

◆過去記事5つ

欠点を探し出してきてはうまく隠すための努力を「自分磨き」と呼ぶのかな?そんなダイエットに明るい未来はあるのかな?という話


あなたが自分磨きをしようとするのは、みんなの思う「普通」の枠にハマって安心したいだけだったりして。もっと心から輝ける方法あるんじゃない?という話

腐った土壌にキレイな花は咲かない。どれだけ身体が変わったって、環境が悪いままだと苦しいままだよね、という話。

「モテたい!」は「自分じゃ自分のことを愛せないから、人の愛でその穴を埋めたい!」ということ。モテる前にやるべきことがあるんじゃない?という話

どれだけ頑張っても報われない人は、自分が不幸なのではなくて、不幸に向かって全力疾走していっているから。このまま自分をいじめ続ける前に、一旦立ち止まってみませんか?という話


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NZのトレーナー◆mikiko
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