日本人は自ら考えない
昔から
自ら考えて行動しよう
と言われる。新入社員に向けての言葉など。
ってことは、
考えない人が多い
ということですよね。みんな考えて行動していたらいう必要がない。
今日、以下の藤尾きらら選手のツイートを見た。
「日本人はさ、監督や先生に「こうしろ!」
て言われたら皆そうするでしょ?それはなんでなの?⁇ ブラジル人は言われても頭には入れるけど、その時1番良い選択をするのが自分だから気にしない。
間違えたら聞けば良い。じゃなきゃ何も自分のモノにならない」
って言われてハッとしました。
https://twitter.com/chibizaru3k/status/1335026757284597766?s=19
考えない日本人はブラジル人から見たらヘンってこと。
子供の頃から、モノの本に書いてあること、学校の先生が言うこと、新聞に書いてあること…本当(万能)なんだろうか、今の状況や時代に適してるんだろうか、意味や価値はどれくらいあるんだろうか…
ウチの会社に入ってからも、上司が言うこと、与えられた仕事の意味…顧客の役にたつのか、ウチの会社にとって意味があるのか、黒字が出る確率は高いのか、赤字にならないのか、嫌になって社員が辞めないか、人が成長するか…
この人何も考えないで顧客やコンサルタントや上司が言ったことをそのまま言ってるだけなのでは???
…って思うことが多々ある。
若い頃は、とても素直に、自然に、
「それ、~という危険ありませんか?」
「作っても利用されないのでかける費用がムダですが本当に作りますか?」
「意味ありますか?」
と、聞いていた。
20年経って、世界も少し変わってきた。
おそらく今の10代20代の方が未来を創れる。