「褒めて育てる」がうまく機能しないパターンは、何が原因なのか?
こんにちは、3G commit! のみきちです☺️
ひと昔前、「褒めて育てる」がブームになりましたね。
親として、指導者として、先輩・上司として…
優れた教育者でありたいと望む方は多いでしょう。
確かに、褒めるという行為は対象人物の能力を伸ばす効果が期待できます。
「これをすれば (こうなれば) 褒められる」という報酬系が発達しますから、当然といえば当然です。
なので、褒める指導でも一定の成果を得ることは可能です。
…しかしながら、褒めるだけではどうにも伸び悩んでしまうことも珍しくありません。
それどころか、かえって態度が悪化してしまうなんてこともあります。
情報空間、内部表現が観えない人々は、ここで「やっぱり褒める教育は良くなかったんじゃないか?」と新たな教育法を探しにいきます。
親であれば、「やっぱり少しは厳しくしないといけないんじゃない?」と、情動任せに叱ったり、我が子を否定するような発言を正当化していくケースも多く見られます。
あるいは、教育現場でコーチングの要素を取り入れて「みんな、セルフエフィカシーを高めないとダメだよ〜!」なんて言っちゃう教育者も実際にいらっしゃいますね😅
指導者のエフィカシーが高ければ、指導される側のエフィカシーなんて自動的に上がるんですけど(笑)
さて、それでは「褒める教育、褒める指導」が上手くいかないケースは何が問題なのでしょうか?
あなたは、どう考えますか?
この指導法がうまく機能しない大きな原因は、指導者が意識的に褒めようとするところにあります。
実は、この「褒める」という言葉をどう捉えているかが非常に重要なのです。
それがわかれば、重要なのは褒めることではないことが観えてきますよ。
…とまあ、なかなか面白い切り口で話をしてきたのですが、ここから先はセッションでのみお教えしています(笑)
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