アニメに学ぶ、Goal設定の感覚─「私が切れると思った物は何でも切れる」─
こんにちは、3G commit! のみきちです🦔
目の前の全てをコーチング理論に当てはまることができると、色々と楽しいですよ!
皆さま、アニメや漫画は好きですか?
みきちはそこそこ好きです😆
昔からファンタジーやSF系の小説なんかを好んで読んでいましたが、ああいった創作物もGoal側への移動にとても役に立ちます。
最近は「葬送のフリーレン」とかは面白いなあと思っておりまして…
第二期は"魔法はイメージの世界だ" というフレーズがよく出てくるようになりました。
この辺は、Goal設定や気功と関連する部分もあるように感じますね😉
実際はもっと奥の深い話なのですが、導入的な意味では良い参考資料になるでしょう。
フリーレンの第二期では、ユーベルという魔法使いが登場します。
彼女の得意魔法は個性的で、彼女が "切れる" とイメージした物は何でも切れてしまうという特性があります。
なかなか面白い魔法ですよね(^^)
実際に作品を観て感覚を共有するのが手っ取り早いですから、詳しく知りたい方はアニメを履修してください👍
3G commit! の解釈で言うと、魔法のイメージとは単なる空想ではなく、魔法を行使する者の臨場感の高さが重要です。
気功もよく勘違されるのですが、単なる頭の中のイメージだけでは気功は成立しないのです。
Goal設定も同じで、Goalを達成した後の場面を映像化するだけではちょっと弱いのですよ😅
ユーベルの魔法が機能する基準は「"切れる" と思うか否か」です。
作中で彼女自身が口にしている通り、ハサミで布を断つように、チョキンと切れる感覚をイメージできる物なら何でも切れる。
その根拠に論理は通用しません。
なぜなら、彼女の根拠は対象を切る臨場感…つまり対象を己が切断する際の手触りや抵抗感をイメージできるかに在るからです。
頭でわかっていても、臨場感が生成できなければ実現など不可能。
「イメージできないものは実現できない」
葬送のフリーレンにおける魔法の世界は、臨場感空間のことを語っているのです。
私たちの日常も同じ。
自分の理想の未来を体感を伴ってイメージできることが大事です。
これは日々の訓練で身につけることが可能ですよ👍
未来を想像して、ちょっと楽しくなっておけば良いのですから簡単です(*^^*)
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