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みきあの「フォトりごと」

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自分で撮った写真&140文字内の独り言で「フォトりごと」 心のこえ、つぶやき、写真の世界を詩(うた)に。
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#写真

いろいろ考えると
不安なことがいっぱいで
突然の地震も揺れる度に怖くて
戦争の映像に震えて

本当はもう独りでいっぱいいっぱい
目には涙が溜まっていて

不安で怖くて仕方ないのに
怖いって言える相手が
いない

キミには
言えない

孤独ね
これから先もずっと
明日からもずっと

雨降る日
相変わらず
近くて遠いひと

話したい
触れたい
逢いたい

ずっと一緒にいたい

なんて…
一生言えないけど

誰も知らない夜の顔
ひっそり昼と同じ場所にいる
同じアタシなのに気に留めてもらうこともなく
結局誰も側に居ない

誰にも見せない夜の顔
訳もなく泣けてきて
どんなに淋しくても
誰も温めてはくれないけど

朝日が登りまた新しい1日を迎えたら
元気いっぱいに咲いてみせる

-朝顔の詩

鏡に映る
そっちの世界

別世界に行って
また一からあなたと
出逢えたりしないかな

二人、もう一度
一緒に過ごせたりしないかな

幸せだった日々を
やり直せたりしないかな

そこにはもう誰一人邪魔者は来ないで
毎日安心して過ごせるかな

いつか別世界で
もう一度出逢えるといいね

大きな落とし穴から
這い上がるために必死で動いた

どうしよ?とか自問自答する時間も
泣く暇も持たず、暗闇から光の世界へ
ただ必死で、急いで、光を求めて這い出た

そこには蛍の光たち、一つだけそっと掴んでみるけど
またすぐに消えちゃいそう
永遠の燈は何処?これ以上傷つきたくないよ

今日の満月の名前は「ピンクムーン」
なので撮ってきた満月に少しお化粧

色々と辛い日々だけど
美しい満月に願いを込めて…

早く逢いたい時に逢いたい人と
逢える世界に戻りますように

自由に行きたいところに行って
世界をまた見る事ができますように

笑顔でいっぱいになりますように

「まわるまわるよ 時代はまわる 別れと出会いをくり返し」 中島みゆきの“時代“が頭の中でヘビロテ それもこれもきっと呑みすぎた 日本酒のせい 昨夜から気が緩むと 涙が止めどなく溢れ出す ずっと我慢してた ホントはどんなことがあっても キミのこと 失いたくなんてなかった

このまま振り返らないで
真っ直ぐ進むだけ

今日も明日もただ前だけ見て
真っ直ぐ歩いていくよ

桜は満開、けど 
今は雨に打たれ泣いている

最初から短い命
散ると知ってて毎年美しい姿で
ただ咲く

桜の時 桜の道
去年と一昨年は
二人だった

短い命と最初から知っていたのに
好きになって触れてしまった

ただ側でじっと想って咲いていようとした
最後は散るとわかっていたのに

美味くて美しいりんご
見つめて見つめ返されて
動けなくなって
毒りんごとは気づかず
食べ続けた

少しずつ麻痺していく
お口の中で溶けていく
甘くて怪しいりんごに魅せられ
癖になっていく

苦しんで倒れて
目覚めて光が刺す
 
ここはどこ?あなたはだあれ?
本当の愛を探しにきたよ

でっかいお月さまが 
ずっとこっちを真正面から見ていてね
車を止めて家路を急ぎつつ、振り返ってカシャッ

B&Wにすると良いよ、と
SNSの中の人から助言を受けて白黒にしたら

Stay Home門限時間前の19時過ぎ
誰もいないご近所がやけに悲しげ
逢いたい心情が写り出てしまう

傷ついて 傷つけて
いつも不安で 寂しくて

弱いね 辛いね 苦しいね
こんな不確かな日々

何もできなくなって、小さくなって
いつか必要とされなくなったとしても

精一杯萎れず咲き続けるよ
誰よりもこの想い 
強く咲き続けるよ

まっすぐな道をただ歩き続ける
真っ直ぐなのに頭の中は迷い道ぐるぐる
歩いても歩いても辿り着けない
答えはとっくに見えてるはずなのに

欲しいものはずっとそこにあるのに
手が届かない 想いも伝わらない
それが答えなこと
とっくにわかっているはずなのに

愛されることなど一生ないのに

二人の時間は点と点 その大切で幸せな時間を いつも静かに見守ってくれている お空のお月さま 今日は寒かったね 雪もちらついたね って、いつまでこうして 一緒にいられるんだろ 儚く切ない想いを抱いて いつも泣きそうなのも あなただけはお見通しね 今夜もそっと お空の三日月さま