言葉の暴力で精神的虐待を受けて育ちました

薄い記憶がある小学生頃から

ずっと言われてきたこと

・とろい！！声小さい！！

・兄ちゃん姉ちゃんは運動神経いいのに

なんであんたはそんなにどんくさいん！？

・勉強も運動も出来ない何の取り得があるん？

・なんであんたを生んだんやろか

・しんどい思いをするんは全部あんたのせいや！！

・こうやって生活できるのは誰のおかげやと思ってるんや！！

感謝せぇ！！

・あんたを妊娠中産む気ないから水風呂入ったり

階段から転げ落ちたりしてみたけど

なかなかおりんかったから産んだんや

・あんたが居るからストレスかかって病気するんや！！

・もうアンタ見よったらストレスがすごいから

居らんとって！！出ていけ！！

・親のこと何も考えてないんやから！！感謝が足りんわ！！

・これ以上怒らせたらどうなるか分かってるんやろな！？

32年間アホみたいに親の機嫌をとってきた生活の中で

言われ続けてきた言葉の数々

小学生の頃はお汁まいただけで殴る蹴るもあり

酔った親の介抱しながら殴られたり

言葉でなじられたり酷かったです

包丁を首元に突きつけられたことも

ありました

私の人生はこんなもんなんだと

半分諦めていた生活の中

堪忍の緒が切れるじゃないけれど

もう嫌！！！！！ってなり

思い切って親から離れる決断が出来た時に

やっと”毒親”というものを知りました

その後やっと毒親からの脱却ができて

今は連絡も接触も一切を断っています

同じような環境で

親と居て苦しんでいて

離れたいのに離れられないと

もがき苦しんで居る方の

ぜひ前進の一歩になれればと願います

この記事を最後までお読みいただき

感謝申し上げます。嬉しいです。

また記事を書いていきます☆

よろしくお願いいたします。