かけがえのない存在
「生老病死」というお釈迦様の言葉を夫が教えてくれました
人はたとえ看取られていても亡くなる時は必ずひとりきり
大おばは近くにホスピスが見つかりもうすぐ本契約をします
次の連休は私が仙台には行かずに夫がこちらへ来る選択肢も考えてて
がん患者の高齢者が食べられなくなると体力の減りもペースが早いんです
私たち夫婦ももっと歳を重ねたら自立型の高齢者住宅とか
まわりの人達と関われる場所に入居しようと考えてます
夫にも佐久間一行さんのお笑いを見せてあげて笑ってほしいと願ってます
とくに趣味もなくて単身赴任をしてからさらに孤独に強くなってしまって…
全国社員だといつかいなくなる人として地域の方達とも隙間があるみたい
「美紀はね、俺を救って守ってくれた大切な存在だ
結婚して岩手に連れて行って良かったのかはこれからにかかってる」
ただふたりで夫婦として当たり前の事したいです
この前も仙台では1度も外食をしませんでしたスーパーを車で3軒回って
自炊をして食べ続けるという感じで食器は夫が洗ってくれてはいたけど
もうそういう世の中なんでしょうね…なんでも値上げの時代で
お笑いの賞レースもいつやってるか知らないような男性なので
これからは楽しめる事が多くなるといいなと願ってます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?