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「大切に育てたいもの、ことばと○○○」

今日はどんな一日でしたか?
笑顔で過ごせましたか?
   
さて、今日は
「大切に育てたいものことばと○○○」
  
○○○に何が入ると思いますか?
   
こころ
かぞく
えがお
こせい
なかま
おかね
きぼう
じりつ
きずな
きばん
・・・ 
 
 
色々ありますよね。
  

では、次に
   
 
今、あなたが思った
○○○を
 
「育てる」 でなく
「つくる」 につなげてみて下さい
 
  
いかがですか?
  
  
言葉を「つくる」
心を「つくる」
家族を「つくる」
笑顔を「つくる」
個性を「つくる」
基盤を「つくる」
   
 
確かに作れるんだけど
表面上のものだけのような
一過性のもののような気がしませんか?
 
   
それに比べて
  
ことば を 「育てる」
こころ を 「育てる」
かぞく を 「育てる」
えがお を 「育てる」
こせい を 「育てる」
きばん を 「育てる」

 
どうですか?
 
あったか~い愛
本物
を感じませんか?

 
育てたいものに対して
 
想いをもって
時間をかけて
丁寧に
愛をこめて
向き合ってる感じが
伝わってきますよね。

 
コミュニケーションはまさに
 
「つくる」ものでなくて
 
「育み、育てる」もの
 
   
つくったものは見る事ができて
成果や変化を見る事ができて
達成感や満足を得られるけれど、
 
壊れたり、はがれたりすることがあります。

でも
 
育ったものは
見えるまでは時間がかかって
見えにくくて
確認しにくいけれど、

それは本物で
壊れたり、はがれたりすることはありません。

また、はがれる事がないので
 
緊張感なく、
自然で楽な関係性を
そこから築いていく事ができます。
 
 
コミュニケ―ションは
人と人とのつながり。
 
この人!と思う大切な人とは
表面上のつながりでなく
 
本物のことばで

本物の心、真心で

つながっていきたいですね。

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