こんな時だからこそ、もう一度考えてほしい
去年から新型コロナウイルスが大流行し、世間はとても大変な状況にあります。そんな時だからこそ、皆さんに考えてほしいことがあります。
見極める力
いきなりですが、皆さんは見極める力はあると思いますか?
日々、これは本当に正しいことなんだろうか、と考えますか?
なんでもかんでもすべてに対してこう考えるのは疲れてしまうので、現実的ではないと思いますが、今だからこそ言いたいのは、新型コロナウイルスワクチンについては、しっかりと見極める必要があると思います。
一つ、最初に言っておきますが、私は皆さんに、ワクチンを打ったほうがいいとも、打たないほうがいいとも言いません。あくまでも、しっかりと自分で考えたうえで判断してほしいと思っているのです。
今、新型コロナウイルスや、そのワクチンに関しての様々な本が出版されています。それらを読むと、驚きの事実などがたくさん記されていて、とてもワクチンを打ちたいとは思えなくなります。
しかし、重要なことは、見極める力です。
今、これを真剣に考えて判断した人が生き残っていけるのです。
他人事ではなく、自分の命に関わることなので、しっかりと自分の考えをもって判断してほしいと思っています。
死にたくないからこそ
今、新型コロナウイルスは大流行しています。メディアでは去年から毎日のように新型コロナウイルスに関する情報が発信され、人々の恐怖を煽っています。
「死ぬのは怖い、死にたくない、だからこそワクチンを接種して死ぬのを防ぎたい。」
でも、死にたくないのであれば、死にたくないからこそ、一度立ち止まって今の状況を考えてみませんか?
死にたくないのであれば、信じるのはメディアだけでいいのか?
メディアで放送されることは全てではありません。放送できないようなことや、あえて世間には知らせたくないこと、都合の悪いことなどは当然放送されません。
であるにもかかわらず、メディアを鵜呑みにしてしまう人はあまりにも多いのではないでしょうか。
みなさんは、こんな疑問は浮かびませんか?
・新型コロナウイルスはなぜできたのか
・どうして流行したのか
・本当に危ないウイルスなのか
・ワクチンは本当に安全なのか
私は、こういった新型コロナウイルスに関して浮かんだ疑問を、ひとりひとりが真剣に自分の手で調べるべきだと思っています。
メディアの情報のみを鵜呑みにするのではなく、いろいろなところから情報を収集するべきです。
例えば、新型コロナウイルスワクチンに関して、「本当は危険だ、ワクチンを打つべきではない」というような記事や本も様々あります。
こういったことを承知の上で「それでも自分は打つことを選ぶ」と判断されたのでしょうか。
もしそういうことを考えずにワクチンを接種するならば、自分の命に直接関わることであるにも係わらず、それはあまりにも安易すぎはしないでしょうか。
自分で判断するということ
人間は、自分にとって都合の良い情報を信じようとする傾向があります。
普段はそれでもいいかもしれません。しかし、それが命や自分の身体に関わることなのであれば、もう少し、なぜ打たないほうがいいのかを考えるべきではないでしょうか。
最初は、本当にワクチンは安全なんだろうか、と多くの人が思っていたと思います。しかし、実際に受けた人が、「特に問題はなかった」と言っている言葉を聞きそれに安堵し、次々と多くの人が受け、そこからは「みんな受けてるから大丈夫、ワクチンを打てば防げる」そう安易に考えているのではないでしょうか。
でも本当にそうでしょうか?本当に怖いのは今すぐではありません。
この先々、自分の身に何が起きるのかは誰もわからないわけです。
例えば、ここまで異例の早さで作られたワクチンではなく、数々の研究を重ねて開発されたはずのワクチンで、数年後に副作用が数々の人に多発したものもあります。
今大丈夫だからこの先も何も起きない保証なんてどこにもありません。
それこそ、数年後に重大な副作用が起きたときに、また世間はパニックになるでしょう。
大事なことは、こういった数々の危険性、考え得るリスクをすべて考え、それでも自分は今このワクチンにすべてを預ける、と判断することなのです。
そうすれば、万が一のことが起きても予測の事態ですから、パニックにはなりづらいはずです。
私は、最後にもう一度言いますが、ワクチンを打った方がいいとも打たないほうがいいともどちらを主張しているわけではありません。
ただ、ワクチンを打つのであれば、それに伴うリスクを把握したうえで、それでもワクチンを打つことを選ぶ、としっかり考えてから摂取していただきたいのです。
後になって、「そんなこと知らなかった・こんなはずじゃなかった・こんなこと考えもしなかった・みんな受けてるから大丈夫だと思った」
こんなことにはなってほしくないのです。
もしもっとちゃんと調べていれば、考えていれば摂取しなかったのに、という人が増えてほしくないので、少しでもそういう人を減らしたいと思いここでお伝えしています。
数々のリスクを承知の上で摂取することを選ぶのであれば、それはその人の判断なので、私には何も言えませんし、それで良いと思います。
今、私たちにできることは、真実は何なのかを自分の目で見極め、自分で判断すること、そしてそれをしていかなければいけないということです。
「なんとなく・みんながしていたから・メディアでそう言っていたから・受けたほうがいいと言われたから」
自分の命に関わることを、このような考えで判断してほしくありません。
世の中の流れに乗るのではなく、自分で見極め判断し、自分の頭でしっかりともう一度考えてください。そのうえで自分の未来を選んでください。
あなたを守れるのはあなたしかいません。
もし何か起きたときに焦ってももう取り返しはつきません。
誰かのせいにしたところで、何も状況は変わりません。
それくらいの覚悟をもって判断してください。
余談
ここからは余談になるので、興味がある方だけお読みいただければと思います。
私はHSS型HSPです。最近HSPという言葉が少しずつ世間で認識され始めているので、知っている方もいると思います。
HSPとは、繊細で生きにくいということばかりが注目され、そういう性格、特徴の人がいるんだ、大変だなと思っている方も少なくないかもしれません。
しかし、私がここで言いたいのは、HSPが何のために存在しているか、ということです。
HSPは本来、人種や民族に関係なく、どの社会にも20%くらいの比率で存在し、生物が危険を察知し、種を存続させるために与えられた気質だとしています。
つまり、種の存続のために存在しているのです。
それを知らない人たちがあまりにも多すぎると思っています。
私は、自分のこの特徴を、本来の目的を少しでも果たせるように役立てたいと思っています。
今こそ、種の存続のために私たちHSPが本来の目的のために動くべきなのだと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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