旅とワイン
旅先でその土地ならではの食やお酒を楽しむのが好きだ。
トスカーナのキアンティクラシコで見た葡萄畑とオリーブの木が続く美しい丘陵地帯。そこを後にして訪ねた古都シエナのカンポ広場。
お昼に寄ったレストランで食べた猪のラグーのピチという平べったいパスタやサラミの美味しかったこと。地元の赤ワインと一緒に。
サンフランシスコで食べた名物の魚介のスープに合わせた地元のロゼワイン。
バークレーの街中にあるワイナリーは近所の人々で賑わい、いくつものワインを飲み比べ。
バンコクで干からびそうになっていた暑い夜に飲んだビールの美味しかったこと。
水上マーケットのおばあちゃんがとてつもない手際の良さで作る麺料理。何杯でもお代わりしたくなるほど美味しかった。
その土地の風景、感じる気候風土。
地元の人が集う居酒屋やレストランで味わう現地の美味しい味。
この体験がいつも私をワクワクさせる。
この楽しさを伝えたい。その思いからこのnoteをはじめることにしました。
これから少しずつ日本各地、状況が許せば海外へも旅しようと思っています。
一番好きなワインのことが多めになる予定ですが、現地の気候風土や食、お酒にまつわる旅の様子を記していきます。
ご興味あれば、ぜひ読んでみてください。
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