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ジブン株式会社ビジネスルクール1月2時限目 文章の基本の「き」を身につけろ!!

自分株式会社ビジネススクール2限目:「テキスト発信の基本」

2限目では、テキスト発信の基本について3つの重要な視点が紹介されました。

その3点とは、「ターゲットを意識すること」、「導入を大切にすること」、「格好をつけないこと」です。

1. ターゲットを意識すること

木下斉さんは「誰に、何を、どのように発信するか」を明確にすることが重要だと話されました。1限目でも触れられた内容ですが、ターゲットを意識することで、「何を、どのように発信するか」が自然と決まるということです。

これまで私は、自分が発信したいことだけを優先していましたが、今後は「誰に、何を、どのように伝えるか」を意識して発信していきたいと思います。

これについては、1時限目に考えた内容、
ターゲットは、「医療・介護の利用者」・「子育て中の人」・「今後の人生について悩んでいる人」、とし、発信内容は「理学療法士としての専門知識」、「ワーキングマザーとしての経験」、「自分の価値観に基づく自分業の種まき」を軸にしようと思います。

2. 導入を大切にする

人は文章の導入部分を読んで、「この文章を読む価値があるかどうか」を判断するそうです。そのため、導入部分に結論を持ってくることが大事だと教わりました。

私自身、これまで文章の構成について深く考えることなく発信していたため、この点は課題だと感じました。授業で紹介された課題図書『10倍速く書ける 超スピード文章術』を読んで、文章構成について学び、今後はより分かりやすい文章を書けるよう努めたいと思います。

3. 格好をつけない

「格好をつけない文章を書く」ことも重要だと話されました。「格好をつける」文章とは、専門用語や難しい単語などを入れて書くと言うことです。
私の場合、文章能力も語彙力もそこまで高くないため、格好をつけた文章を書こうと思っても難しいです(笑)。
今後も「格好をつけず、自分らしい文章を書く」ことを心がけていきたいと思います。

2限目のまとめ

今回学んだ内容を活かし、以下の点を意識して文章を書いていきたいと思います:
ターゲットを意識する:誰に、何を、どのように伝えるかを明確にする。
導入部分を工夫する:結論を先に持ってきて、読み手の興味を引く。
格好をつけない:自分らしい言葉で伝える。

これらを実践し、より効果的で魅力的な発信を目指していきます。

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春野 さとみ【理学療法士×ワーママ】
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