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保険の重要性を認識した旅行【中編:請求編】

8月の次男の3歳の誕生日旅行のために沖縄へ行きました。その際に長男が嘔吐してしまい、ホテルの寝具類(ベッド、シーツ、枕 各二つ)を汚してしまっていたことが原因で、ホテル側から弁償するようにと伝えられて、誓約書を記載しました。前回の記事はこちらです。


今回は、ホテル側から見積書が送られてきたため、この記事の続き記載したいと思います。ちなみに、保険会社からは、保険を利用できるか利用できないのかは、まだハッキリと伝えられていませんので、その結果については、次回の後編に持ちそうと思ってます。


旅行から帰ってくると、まずは保険会社から書類が届きました。ホテル側から見積もりが届いたら、見積書と一緒に返信する用の書類です。
【保険会社の書類に記入する書類】
・保険請求書
・賠償責任事故報告書
・念書

【私たちが用意する書類】
・写真(事故当時の写真、どの程度の被害か分かる写真)
・見積書、請求書(ホテル側から届いた書類)
・領収書

今回は、念書と領収書は提出していないので、その他の上記の4つのものを提出しました。そのため、何か起こって保険会社に請求する際には証拠となるものがあるときは写真を撮っておくことをお勧めします!!今回は、ホテル側にお願いをして写真を送ってもらいました。数日後にお願いをしたのですが、ホテル側はきちんと汚れたベッドや寝具の写真を撮っていました。その写真をメールで送ってもらいました。

旅行から帰ってきた2週間後に、ホテルから見積書が届きました。見積書はメールで届きました。請求金額は合計約210,000円、そのうち180,000円がベッド2台、枕2つ、シーツ2枚の購入金です。そして、汚れたベッドなどの処分代が30,000円ということでした。ホテルのベッドや寝具類なので、もっと高価なものとも思いましたし、ホテル一室の使えない間の部屋代なども請求が来る可能性があると思ってました。(内心、100万円超えるのではな無いかと思っていました。)しかし、そのような事もなく、思ったより安かったです。
保険会社から送られてきた書類に主人が記載し、封筒に入れ返信してくれました。

ちなみに、あとは保険会社とホテル側でやり取りをしてくれるとのことで、私たちは今はまだお金を払っていません。主人が言うには、保険が利用できたら、保険会社が直接、ホテルの指定した口座にお金を振り込んでくれるとのことです。

今回の保険は旅行の保険ではなく、主人の勤めている会社の「団体保険」の「賠償責任保障」と言うものです。「賠償責任保障」は年間100円程度で加入していました。加入していて良かった。。。。もし、会社などで団体保険があるなら、一度確認してみることをお勧めします。ちなみに、私はいくつかの病院で働いていますが、団体保険という仕組みは一度もありませんでした。。。。

↑団体保険の説明


ホームページから引用


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