「幸せ」な身体
昔短い期間役者の勉強をしていたとき
「日本人の身体は『暗い』」という話を読み
理由のひとつとして「『遊び』が少ないせい」とあった
(この『遊び』は余裕の意味と文字通り楽しく遊んだ経験が少ない身体という意味だった)
表現として他者に見せるものは
一種の明るさが必要だと思う
いったんアウトプットして
見せる形に整えるからだ
自分と子どもらの身体と頭と心のことを
あれこれ考えたりよく見て感じたりしていると
考えや思いではどうにもならない
「身体側の経験の蓄積」から来る「何か」があると思えるのだ
その蓄積は
もちろん実社会での経験あり
でもその他本人が日々気にして繰り返す体験も含まれるだろう
自分に安心している
自分は幸せだし幸せでいることが
デフォルト
身体が「幸せ」になっていることでその状態を保つことができるのだろう
シフトチェンジするには
多分まず意識(考え)
次に心
ラストが身体
身体がそうなってしまえれば
下振れが激減するのだと思う
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