当たり前なんだが「テーマを絞ること」って重要なんだよね
今年のお正月あたり。なんだかお屠蘇気分でいて、だいぶ前からつらつら考えていたことについて、とある方に相談してみた。それは
自分のこれまで書いていた事をまとめて、
電子書籍で出版など出来ないか？
ということ。
何か熱い思いがあって「Kindle出版」を考えていた訳ではない。ただ何となく自分にも出来ないかなぁ？とふんわり思っていただけだ。
出版出来たら
カッコいいよね
実績になるよね
自分ってすごいって思えるよね
収益になったりしないかな
……そんな結構いい加減な気持ちから生じた思いつきだった。２０〜30代の頃から「なにか本かなんか出せないかなぁ？」みたいなことはつらつら考えていたことはあった。当然、その頃思っていたのは「紙に印刷された本」のことね。何を書くか、どんな内容にするか、なんて事は全く考えていない空白よ（笑）ただ、カッコイイからってことだけで考えていただけで💦
そんな曖昧でどうしようもない動機で、なんとなぁ〜く考えていた事を実際に（お屠蘇気分だったからと言って）相談したって、された方は戸惑うだけよね（笑）noteの記事も3年以上毎日更新を続けているし、その中から何かしら出版するに耐える内容のものが出来ないか？って思ったのよねぇ。ただの「ぼんやりした思い」だけの段階なんだけどね。
そして、その相談した方とのやり取りで自分が気づいた事。それは、思いつきで始めることでも何でも「何を主目的にそれをやりたいのか？」というのが大切だという事。
ただ電子書籍を何かの記念として出版するだけで満足なのか。値段をつけて売りたいのか。選択肢として紙の本もありなのか？売るならば多少なりとも冊数が伸びて欲しいのか、それとも一応値段はつけたとしても、何かの機会に配るだけでいいのか？売るとすれば誰が注目し、買ってくれそうなのか？等々。
……その辺りのことを曖昧にしたままで事を進めても、途中で頓挫するとか出したは良いけど「黒歴史」になってしまうなど💦良いことなんか何もないのかも知れないね。
そして、Kindle出版に関して（思いつき程度のふわふわした考えのまま）相談していたのはこの方↓でした。いつもnote記事を楽しく読ませていただいており、みけ子の記事にも度々コメントを書いていただいてm(_ _)m 真面目で優しいお人柄と文章に惹かれていて、そのご縁からでした。
その節はとってもお忙しい中でご対応いただき、ありがとうございました。もっとちゃんと考えを練り直してから再度相談させていただくようになるかも知れません。（いつになるやら……💦）これからもよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
↓きれいな濃いブルーのホーローポット。アウトドアでも活躍してくれそうですね♬
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