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未経験からでも採用担当で成果が出せる話 Vol.004

転職したら突然、『採用』という
未知の業務を任され、試行錯誤・四苦八苦・右往左往している話です
初めましての方は、Vol.001もどうぞ

予定変更のお知らせ

前回の終わりに今回は、分析シートの説明と書きましたが、
記事を読んで頂いたAさんから、もう少し管理シートについて
教えて欲しいと直接ご連絡を頂き、1度オンラインでお話させて頂きました。
その話も踏まえ、今回は予定を変更して、追加で管理ツールの話をお送り致します。

管理シートを作って何ができるのか?(その2)

Aさんとお話させて頂いた際にもお伝えさせて頂きましたが、
管理シートで何が出来るのか?については、
何をやりたいのかによって全く異なります
自作の為、やろうと思えば割となんでも出来るからです

実際にどの様に使用しているのか
以下、画像と共に解説していきます



基本的には、応募者の方の情報と、選考の進捗状況を管理できる様になっています。

※氏名以外の個人情報や履歴書等の書類管理は行っていませんので、
 一元管理をされたい場合は、項目を追加するか、
 ATSを利用するのが良いかと思います


項目は、全て[手動入力][自動反映][選択入力]としています。
この各項目を正確に入力する事で、分析ツールの精度も高まります。
選考が進むと、結果に応じて自動的に塗りつぶしがかかるので、
コンタクトがとれていない方は[白]
選考中の方は[青]
基本的にこの2色の方だけを追いかける形になります。


現在、使用中のシートは、更に内定後から入社までのフローチェックが出来る項目を追加しています

そもそも、採用を進める上で一体どんなデータが必要なのか?
それすらわからなかったので、
ボシュウダンケイセイ
『じゃあ、現在の課題は母集団形成ですね?』
ブドマリ
『直近の歩留まりはどんな感じですか?』
サイヨウタンカ
『想定の採用単価は幾ら位ですか?』
などなど色々と聞かれる事も多かったので
とりあえず聞かれた事に答えられる様に
修正し必要であろうものを残してきた感じです。


ただそれでも、1年分ずつ蓄積されるデータを生かすためには
やはり、『分析ツール』が必要になってきます

次回は、

次こそ管理ツールの相棒、『集計ツール』についてお話ししたいと
考えています。

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