子どもたちの靴を買った
こんにちは、みけ猫です。
昨日は久しぶりに子どもの靴を買いました。
選ぶ前に、機械でサイズ測定をしてもらったら、
2歳→14〜14.5cm
4歳→16.5〜17cm
感覚的に、2歳は13cmかな?と思っていたし、4歳は15.5~16cmくらいと思っていました。いやはや、母の勘みたいなやつ、まったく働いてないのである。
子どもはいつの間にか成長しますね。毎日一緒にいるからこそ、気付けないことがありすぎる。とりあえず足のサイズは、定期的に測ろうと思いました。
息子の靴を買うのは3足目になります。
1足目はニューバランス。2足目はナイキの「リフト」という靴。素足でも履けるのでこの夏は2人ともこの靴で乗り切ました。というか、今でも現役。でも「メッシュの靴は秋冬に合わない」と夫に判断されたらしい。この度 迎えた3足目は、真っ白のコンバースになりました。
夫が選ぶものはほぼ、デザイン重視です。ソールの柔らかさとか、こちらの履かせやすさとか、走りやすさとか、砂場で汚れにくい、とか、そんなことは一切考えません。純粋に「息子が履いてかっこいいもの」を求めます。
それがね~、産後のガルガル期にはひたすら許せませんでした。というか、ガルガル期は、夫のすることなすことガルガルしていました。産後鬱と産後クライシスの板挟み。夫婦の会話?なにそれおいしいの??状態です。
でも最近は落ち着いてきたのか、これはこれでいいな、と思えるようになってきました。わたしじゃ、真っ白の靴なんて選べない。そう、これはこれで、正しいのです。
4歳の娘はというと、サンリオやディズニープリンセスの光る靴や音楽が流れる靴 (めっちゃ消音だった笑) を欲しがったんですがー…16cmまでのサイズ展開だったので、泣く泣く諦めてもらいました。
あれって、消耗品なので電池交換できないんですよね。(できる靴も、あるのかな?) なのでどうしても、わたしも夫も積極的には買う気になれなくて…
でも4歳ともなると、子どもが履きたい靴しか履かなくなり、毎朝気に入らない靴を見るたびに「あっちが良かった」とシクシク泣かれるようになるんです。知っていましたか?わたしは知りませんでした。
だから否応なく子どもの好きな靴を買うしかないんですが、サイズが16㎝まで!うんうん、靴が小さいなら仕方ないよねぇ…!
しょんぼりする娘を見かねた夫が、ピカピカの黒いフォーマル靴を買ってくれたので娘の機嫌はすっかり戻りました。そういえばフォーマルな靴は持ってなかった。娘もニコニコです。ありがとう夫。娘、よかったね。
そんなこんなで、秋。
わたしはドクターマーチンを履きたくなってきました。