#未来予測 あやや・てんどんまん・この次に来るものは何?【YouTube概論Ⅰ】
挨拶
こんばんは。まんちです。仕事に追われてつまらない日々を過ごしています。毎日Youtubeばかり見ています。ついさっきiPhoneから「週に25時間見ているので気を付けましょう」と警告が出ました。
全部仕事のせいや。
本題
Youtubeを見過ぎるあまり、深淵の底にあるようなコンテンツを発掘することが多くなっきた。昨年の冬に「あやや」今年の冬に「てんどんまん ソロ」と普通の生活をしていたら気づかないようなコンテンツとクリエイターに出会えた。
仕事、ありがとう。(あれ)
ここで気になるのが、その次に来るものだ。私なんかが語るのは癪であると思うが、ネットの歴史を辿ると「おもちゃ」として活用される代名詞的なものが存在する。おもしろフラッシュから始まり、Twitter、Tiktokなどサービスによって特色は様々だ。相互に影響しあっているものもあると思う。そしてその過程の中で造語が生まれ、ミーム、ステレオタイプ、と文化が形成されていくように思える。確かにこれは短期間の変化であり、文化と言えるものではないのかもしれない。だが少なくともこの文化形成の過程から現代の社会構造の変化を見ることができると思う。2つの対象をもとに自分の考察を書いてみる。
てんどんまん
てんどんまんとは何者?
とくだいの えびてんが じまん。どんぶりまんトリオの ひとり。あかるい せいかくで、いつも にぎやかに うたう。♪てんてん どんどん てんどんどん♪
うん。よく分からない。
IT用語より分からない。なぜここでIT用語を引き合いに出したのかも分からない。一つわかるのはてんどんまんは行儀が悪いことだ。思い出してほしい、あなたが小さかった頃(小さい頃)、食器にお箸を叩いて怒られたことはないだろうか?これは日本の伝統に基づくマナーであり、箸を鳴らす音は妖怪を呼ぶ(=縁起が悪いもの)とされている。
なぜこんな行儀の悪いキャラクターがネットで取り上げられるのだろうか、私は背景にグローバル化が営業しているのだと考える。例えば諸外国ではレストランにてグラスを叩いて店員さんの呼ぶことがあるという。またパーティー等の席で「お静かに」の意味で同じようなことをするケースがあるらしい。このような例から、日本文化に逆行するキャラクターが日本内で、若者を中心としたSNSユーザにー脚光を浴びているのかもしれない。
まとめ
こういった具合に仕事に追い込まれると現実から逃げたくなる。今の私に必要なものは現実に向き合うこと。なぜ追い込まれているのか、ストレスの原因を探る。そのためには自分で解決できることと、そうでないことを明確に分ける必要がある。次は自分の現状をひたすらに言語化してみたい。
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