【6/24】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 『青春の門 筑豊編(1975年版)』
6月24日のウォーキングコース
若宮大通(17:01)~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前(17:41)
今日は早めにウォーキングを終えて、帰りに眼科で診察を受けてきました。緑内障と診断されてもうかれこれ10年くらいなりますが、2カ月に1回欠かさず行ってます。その努力(?)の結果でしょうか、視野は保たれたまま推移してます。
個室にあったDVDレコーダーが壊れて時が経過しました。なのでPCでyoutube動画を観るしかなかったのですが、以前に焼いたDVDが観られない状態が続いてました。ですが、以前紹介した『積木の箱』をどうしても見たくなったんですね。家族に新しくDVDプレーヤーが欲しいと言ったら、「私の部屋にあるの使っていいよ」って言われて、ようやくDVDプレーヤーが復活しました(^_-)-☆
で、何を観たかというと、『青春の門 筑豊編(1975年版)』でした。封切られたのは僕がまだ小学生の頃でしたが、当時から「あの吉永小百合が濡れ場を演じる(!)」ことで話題になってました。実際にDVDに焼いたのはそれから20年か30年後でしたが・・
濡れ場はさておき、吉永小百合さんが美しい☆当時はまだ30代前半なので当然ですが、炭鉱で働く女性でこんなきれいな人はいないだろうと思いました(笑)。石炭で顔を黒くしても美しさに影響なし。
またタエ(小百合さん)の夫のライバルでその後一家支える塙竜五郎を小林旭が演じてるのが個人的には最高です。かつての日活のスター同士が十数年ぶりに共演(といっても、旭と小百合は年代が違うせいかあまり共演はなかったような)がたまりません。旭ファンの僕にとっては最高のキャスティングでした。