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【7/8】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く~「最后の電話」と8トラックカセット

7月8日分のウォーキングコース 
若宮大通~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前

 前にも書きましたが、父親が某オーディオメーカーに勤めていたため、幼いころから電気製品特にオーディオ関係はなぜか充実してました。まあ、父親が新し物好きだっただけかもしれません。
 その中に「8トラックカセット」がありました。これは今では知ってる人のほうが少ないと思います。特徴はカセットテープみたいにひっくり返す必要がないこと。なので一度再生したらエンドレスで繰り返し再生してくれるわけです。なのでカーステレオとして装備されてたこともあったみたい。
我が家では車内にはありませんでしたが、リビングにありました(^^♪

 ただし、ソフト(カセットテープ)はあまりなかったんです。僕が知ってる歌手では「ちあきなおみ」さんしかありませんでした。なので、当時は子供の僕もこればっかり聴いていたような(笑)。ちょうどベスト盤のような内容で、レコード大賞を受賞した『喝采』の頃でした。

 その中で、この「最后の電話」が印象に残ってます。有名な『喝采』のB面の曲でした(B面というのももはや死語ですが・・)。
このまえYoutubeで検索して40数年ぶりに聴いてみました。今聴いてみると、なんだか切ない歌詞です。他には「劇場」「夜間飛行」「円舞曲(ワルツ)」とかも好きです。

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