レイキヒーリングで身体の声を聴く
今日は、レイキヒーリングを受けてきました。
ずっとお世話になっている風の城のカオルさん。
私の体のことをよ〜く分かってくださってるので、今回もしっかりレイキしてもらいました。
そしたら、左側の体側の経絡に沿ったラインがひびく、ひびく!
ゾワ〜っとしたり、寒気が出たり、ムズムズしたり。
実際に手を当てている場所だけでなく、関係のある箇所にまで色んなヒビキが出てきます。
2時間のヒーリングで、さまざまなヒビキを感じながら、身体のエネルギーの流れを調整してもらう感じです。
レイキが終わると、肩や首、肘のあたりがスッキリ!
今回の左腕の痛みは、今まで身体も心も忙しく前のめりだったのに限界が来て、『ちょっと調整しなさい!』と強制終了がかかったようです。
もともと猫背で巻き肩だったのですが、それだと腕に激痛が走ります。
ところが、肩甲骨を下におろして、胸を開いて、重心をしっかり下に降ろす意識で腕を下ろすと、まったく痛みがないんです!
今までのレイキヒーリングで、身体の中にあった歪みを、少しずつ癒やしてきましたが、こうやってたまに大きく身体が変わることもあるそうです。
少しずつ、少しずつ、薄皮を剥がすように身体を調整してきて、やっと次の段階へときたんだなぁ。
痛みがあることは辛いけど、そこにはちゃんと意味があるんだと改めて思いました。
普段はなにも言わないで耐え忍んでくれている身体。
これまで我慢してきた気持ちや、押し込めた無かったことにしてきた感情を、歪みとして保管してくれています。
それを、ちゃんと出していければ、身体は本来の自然なバランスで私達を支えてくれるはず。
レイキって、そういう身体の声をじっくり静かに聞いていく、素敵なヒーリングだと思います。
私の身体も、これから新たなバランスで動けるように試行錯誤していきまーす!
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