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自分を動かすヒント❶

こんにちは!
【お母さん心理学コーチ】
【ヤベ式心理カウンセラー】
さいとうみかです。

昨日の記事では
「子どもを動かすヒント」を書きましたが、
本日は「大人を動かすヒント」をご紹介します!

昨日の記事はこちら↓

あなたが何かを決めるとき、
何かをするときの判断基準って何ですか??

いろいろあるとは思いますが一つ言えること。
特に大人になるとそうだなと思うのが、

「正しさ」を一つの基準にしているということ。

「正しさ」つまり、義務感。
「こうあれねばならない」「ねばべき」です。

そして、人はそうなってないときに
苦しむというのがあります💦

「こうあれねばならない」と思っているのに、
分かっているのにできない、できていないときに
苦しむということです。

ちなみに、その「正しさ」って誰が決めたんでしょう??

たいていは、先人の人たちが決めたもの。
学校教育がまさにそうですよね。
先人の人たちが、教育として伝えてきたもの。

あとは親やさらにその親…祖父祖母とか、
家庭文化で受け継いでいるものもあります。

でも、ここで注目したいのは
「正しさ」って時代とともに変わるということ。

例えば、仕事は職場でするもの、
それが当たり前で疑いようがなかったことが、
新型コロナウイルスの影響で在宅ワークをするようになり、
意外と家でできる仕事も多いと気づいた方もいるのではないかと思います。

これがまさに「正しさ」で
「仕事とは職場でするべき」「職場以外は考えられない」
となっていたのが、家でせざるを得ない状況になってみて、
「意外と家でもできた」「これまで職場でないとできないと思っていた」
に気づき、「正しさ」が変化しだしましたよね。


で、長くなりそうなので、
大人が動くためのヒントを考えるうえで
大切なポイントが…


Today's point
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脳にとって
「正しさ」に向けて動くのはしんどい。

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これ、まさに昨日の記事ともつながってきますが、
脳は「正しさ」つまり、
義務感を感じていることをするのはしんどいから
なかなかできない、続かないってことがあります。

だから、
「家事をしなければ」だとしんどいし、
「ダイエットをしなければ」だと続かないですよね💦


では、どうしたらいいのか!?


実はやり方があるんです!!!


でも、ちょっとながくなってしまうので、
明日の記事でご紹介しますね☺

告知したので、
忘れずに記事を書くようにします(笑)


最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!

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